スラブ研究センターニュース 季刊 2007年秋号 No.111 index

研究の最前線


研究会活動

 ニュース110号以降の北海道スラブ研究会、センターセミナー、及びSES-COEセミナーの活動は以下の通りです。

[大 須賀]
7月20日  

立花優(北大・院)、前田弘毅(センター)


「アゼルバイジャン・グルジア出張報告」(センター昼 食懇談会)

7月23日

M. モングーシュ(トゥヴァ人文科学研究所、ロシア)


「ポストソ連トゥヴァにおける宗教事情(ロシア語)」 (SES-COE セミナー)

8月3日


兎内勇津流(センター)


「島田元太郎文書について」(センター昼食懇談会)

9月3日

M. スモラーク (アダム・ミツケーヴィチ大、ポーランド)


“Courts’ Decisions and Collective Memory: How Courts’ Decisions Affect, What We Remember and Forget about the Past”(SES-COE セミナー)

9月23 日  「プラトンとロシア」研究会 


根村亮(新潟工科大)


「二つの『プロタゴラス』論について」


北見諭(神戸市外国語大)


「持続とイデア:ロースキーの形而上学におけるプラト ンとベルクソン」


下里俊行(上越教育大)


「1850 年代のロシアにおけるプラトン理解」


兎内勇津流(センター)


「アレクサンドル一世期の宗教教育改革」(SES- COE セミナー)

10 月 3日  
第13 回東欧中域圏研究会


D. ロクサンジッチ(ザグレブ大、クロアチア)


“Habsburgs, Ottomans, Venice, and the Military Borders”(SES-COE セミナー)





田畑伸一郎(センター)、荒井信雄(同)、山村理人(同)、長縄宣博(同)


「ウラジオストク、ハバロフスク訪問談(ロシア島、ボ リショイ・ウスリースキー島を含む)」(センター昼食懇談会)

10月22日


S. セヴァスチアノフ(ウラジオストク国立経済大、ロシア)


「ロシア極東地域における持続可能な成長と、アジア太 平洋地域への統合に向けたモスクワの新しい国際経済協力アプローチ」(北海道スラブ研究会)




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