スラブ研究センターニュース 季刊 2008 年春号 No.113 index
4 月28 日、北海道スラブ研究会 の総会が開かれ、新年度の役員と 予算が決められました。また、総 会の後に、在札幌ロシア連邦総領 事のレオニード・シェフチューク 氏により、「これからの露日関係: 北海道洞爺湖サミットを前に」と いうテーマで講演会が開かれまし た。シェフチューク氏は講演とそ の後の質疑応答をすべて通訳なし に達者な日本語で行い、露日関係 の現状と今後、現在のロシアの問 題、洞爺湖サミットへのロシア新 大統領の参加に関連した問題など について、活発な議論が展開され ました。
講演をするシェフチューク氏
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