スラブ研究センターニュース 季刊 2010 年春号 No.121 index

編集室だより


スラブ研究センターレポート No. 5
原子力ルネサンスと日米同盟:新しい市場の発見と核拡散防止の刊行

 北海道大学スラブ研究センターは、2009 年10 月30 日にワシントンのブルッキングス研究 所との共催により、シンポジウム「原子力ルネサンスと日米同盟」を開催しました。これは 5 月に開催された「日米同盟:北東アジアを越えて」の成功を受け、そのフォーマットをも とに組織されたものです。スラブ研究センターと北東アジア政策研究センターは、日米間で これまで十分には議論されてこなかったテーマを設定し、とくに日米相互で交流の薄い研究 分野や人材間の交流を促進したいと考えていますが、今回は特にスラブ研究センター客員准 教授の伊藤庄一さん(環日本海経済研究所研究主任)が北東アジア政策研究センターの客員 研究員としてワシントンに滞在されることをきっかけとしてシンポジウムが実現しました。 レポート第5 号はその模様をお届けしています。なお、当日の報告者のスライドにつきまし ては、直接、ブルッキングスのホームページからダウンロードしてください。

[岩下]

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