スラブ研究センターニュース 季刊 2010
年夏号
No.122 index
研究の最前線
22010 年度特任教員(外国人)の変更
10 月から赴任予定だったタラス・クジオ氏が家庭の事情で今年度の来日が困難となったた
め、下記の、副候補者として選抜されていた方々を招へいすることに決定しました。
マリコヴァ、マリア(Malikova, Maria)
所属・現職:ロシア科学アカデミーロシア文学研究所(プーシキン館)比較文学部上級研究員
研究テーマ:歴史的移行期への人類学的アプローチ:ネップ期の大衆文学をテスト・ケー
スとして
予定滞在期間:2010 年10 月1 日~ 2010 年12 月31 日(3 ヵ月)
ホスト教員:望月
ランセル、ディビッド(Ransel, David)
所属・現職:インディアナ大学歴史学部教授
研究テーマ:後期ソヴィエト~ポストソヴィエト期の市民のアイデンティティ
予定滞在期間:2011 年1 月9 日~ 2011 年3 月31 日(3 ヵ月)
ホスト教員:ウルフ
[荒井]