今年度は冬期研究報告会が重点領域研究の公開シンポジウムを兼ねておこなうことになりましたので、例年冬期研究報告会でおこなわれていた、センター滞在の外国人による報告が2月19日〜20日におこなわれることになりました。プログラムは次のとおり、会場はセンター内です。こちらについても、皆様の参加をお待ちしています。[田畑]
14:00〜15:30 | M. アルトシューラー(ヘブライ大/イスラエル) 「第三千年紀前夜のCISのユダヤ人」(露語使用) 討論者:高尾千津子(早稲田大) |
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16:00〜17:30 | V.A. ポトゥルニツキー(ウクライナ科学アカデミーウクライナ史料学研) 「ロシア政治思想におけるウクライナおよびウクライナ人のイメージ (1860〜1945年)」(英語使用) 討論者:佐々木照央(埼玉大) |
10:00〜12:00 | O.T. ボゴモーロフ(ロシア科学アカデミー国際経済・政治研) 「ロシア、CIS、東中欧における政治改革と経済改革の相互関係」(英語使用) T. エルドス(ハンガリー科学アカデミー経済学研) 「移行期におけるインフレとその主要な影響」(英語使用) 討論者:西村可明(一橋大) |
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13:30〜15:00 | B.N. ミローノフ(ロシア科学アカデミーロシア史研)「古い問題への新しい
アプローチ:身長データで見るロシア人の福祉(1821〜1961年)」(露語使用) 討論者:佐藤芳行(中部大) |