ヴァインシュタイン:Вайнштейн
ヴィクトル、Х.
生年月日 1936.04.18
性別
国籍 ユダヤ人
学歴 大学卒
考察 医科大学を卒業後、地方の医療部に配属される。60年より外科医として病院で働く。心臓手術を含む数多くの難手術を手がけ、高度な医療技術をもつ。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。91年離党。地方代議員経験もある。


ヴァヴィロフ:Вавилов
アンドレイ、П.
生年月日 1961.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年4月2日、財務省第1次官に就任。92年7月政府外貨・経済委員会副議長、同年10月より政府クレジット政策問題委員会メンバー。94年10月13日、蔵相代行に就任(同年11月4日解任)。95年2月、財務省第1次官兼財務省大臣官房長官となる。97年4月財務省第1次官解任。


ヴァヴィロフ:Вавилов
スタニスラフ、В.
生年月日 1956.02.09
性別
国籍 不明
学歴 大学卒
考察 軍隊勤務を経て、ハバロフスク地方オホーツク地区にあるノボウスチンスク魚工場で9年間勤務。極東政治大学卒業後、ユダヤ自治州に派遣される。94年8月、ユダヤ自治州立法議会議長に就任。第2期ロシア上院議員。第2期連邦会議憲法・司法問題委員会委員。97年10月26日に実施されたユダヤ自治州議会選挙でオクチャブリ地区から再選。同年11月10日、同自治州議会議長に再選。


ヴァガノフ:Ваганов
ニコライ、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 保健・医療産業省次官を努める。


ヴァシチェンコ:Ващенко
パーヴェル、М.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 96年2月、チュクチ自治管区大統領代理人に就任。


ヴァシチェンコフ:Ващенков
レオニード、Е.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 96年2月、サラトフ州第1行政副長官から同州行政長官代行に就任。同年4月解任。


ヴァジュニーチン:Важничин
エゴール、С.
生年月日 1938.01.01
性別
国籍 不明
学歴 大学卒
考察 ベルゴロド財政大学通信教育科を卒業。協同組合で働く。53年からは極東で働く。協同組合労働者のプリアムーリエ委員会議長、地区要求同盟副議長として働く。89年からハバロフスク地方要求同盟議長。政治活動への参加はしていない。「以前は協同組合が計画経済と有機的に調和していて、働くことはある意味で単純であった。しかし現在では、全てはあなた次第だ。」


ヴァフルコフ:Вахруков
セルゲイ、А.
生年月日 1958.01.01
性別
国籍 その他
学歴 大学卒
考察 ルイビンスク航空技術大学卒、電子コンピューター機器設計技師の資格を得る。82〜88年ソ連共産党ヤロスラヴリ州地方支部第2書記、89年から同第1書記を努める。90年同地方支部青年問題委員会議長となる。91年12月より同州書記、後に行政副長官となる。96年2月25日、同州下院代議員に選出され、同年3月26日、同下院議長となる。96年4月より第2期ロシア上院議員。


ヴァルナフスキー:Варнавский
ウラジーミル、А.
生年月日 1947.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 オムスク州立法議会議長。ロシア上院議員。第2期連邦会議国際問題委員会委員。98年4月、同州立法議会議長に再選。同年6月10日、上院副議長に就任。


ヴァレエフ:Валеев
リナト、Р.
生年月日 1956.10.21
性別
国籍 バシュキル人
学歴 中/高卒
考察 77年からロシア連邦代議員に選出されるまで石油関連企業に勤務。90年5月、第1回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。91年8月まで党員。企業内コムソモール書記、同企業内党幹部、企業内労働組合議長などを歴任。


ヴァロフ:Валов
イワン、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 96年11月、連邦航空局第1副長官に就任。


ヴァロフ:Варов
ウラジーミル、К.
生年月日 1947.03.13
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 大学で法学を専攻し、弁護士資格を得る。卒業後、全ロシア協同組合労働者評議会書記、後に法検察官をつとめる。91年離党。91年7月、第5回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。92年11月30日、司法省第1次官に就任。93年9月まで最高会議立法委員会小委員会議長。連邦労働基準監督局長官。労働省第1次官。96年10月、労働・社会発展省第1次官。


ヴィウチェイスキー:Выучейский
ヴャチェスラフ、А.
生年月日 1947.02.04
性別
国籍 コミ人
学歴 大学卒
考察 高卒後、従軍する。後に労働者となり、入党。地方ソビエト副議長に選出される。大学法学部在学中に党の地方委員会から推薦されてKGBで働き始める。86年KGB部長となる。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。地方ソビエト代議員経験もある。非核運動の支持者。連邦保安省の地方組織部長。93年3月2日、ネネツ自治管区における大統領代理人を解任される。後に同自治管区議会議長。ロシア上院議員。第2期連邦会議安全保障・国防問題委員会委員。


ヴィクトロフ:Викторов
ワレリヤン、Н.
生年月日 1951.08.12
性別
国籍 チュヴァシュ人
学歴 博士候補
考察 チュヴァシュ人。チュワシ国立大学卒業。73〜78年チュワシ国立大学下級研究員として、78〜90年チュワシ共和国閣僚会議直属研究所研究員、部長として働く。90〜91年チュワシ共和国第1副経済相をつとめる。92年2月15日、チュワシ共和国首相に就任。93年12月の選挙で連邦会議代議員に当選。無所属。連邦会議副議長。96年2月、大統領府副長官兼国家内外政策問題総局長に就任。同年7月、大統領直属障害者問題評議会議長に就任。


ヴィシニャコフ:Вишняков
ヴィクトル、Г.
生年月日 1931.01.22
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士
考察 93年12月選挙で第1期国家会議代議員に当選。下院立法・司法改革委員会副議長。憲法立法小委員会議長。法律家、立法・比較法律学研究所の指導的研究者として働く。ロシア自由民主党会派のメンバー。「ソユーズ」国民運動連絡会議員。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。第2期国家会議国際問題委員会委員。代議員資格審査委員会委員。


ヴィシニャコフ:Вишняков
ヴィタリー、Е.
生年月日 1940.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 94年4月よりチタ州議会(ドゥーマ)議長。ロシア上院議員。第2期連邦会議連邦問題・連邦条約・地域政策委員会委員。


ヴィシネフスキー:Вишневский
ユーリー、Г.
生年月日 1943.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 大統領直属核および放射能の安全監視国家委員会議長を経て、92年12月4日、連邦核・放射能安全監視局議長に就任。


ヴィジマノフ:Видьманов
ヴィクトル、М.
生年月日 1934.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 「ロスアグロプロムストロイ」公団会長。95年12月第2期国家会議代議員選挙で「ロシア連邦共産党」から比例区当選したが、辞退。


ヴィジャエフ:Видяев
Г.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 最高会議議会内会派「農業同盟」指導者。


ヴィツィン:Вицин
С、Е.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 94年11月より大統領直属司法改革評議会議長。


ウィテプスキー:Витебский
ヴィタリー、Я.
生年月日 1941.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年9月まで最高会議工業・エネルギー委員会副議長をつとめる。


ヴィノグラドフ:Виноградов
ウラジスラフ、В.
生年月日 1961.02.16
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。アストラハン国立教育大学助教授として働く。「12月12日連合」グループのメンバー。国家会議地方自治委員会委員。


ヴィノグラドフ:Виноградов
ピョートル
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年1月18日、連邦体育委員会副議長に就任。同委員会は、94年1月10日付大統領令(第66号)により、青少年問題委員会および観光委員会と統合され、青年・体育政策・観光委員会に改組される。95年8月より体育・観光国家委員会副議長。


ヴィノグラドフ:Виноградов
В、Г.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 94年8月、原子力次官に就任。


ヴィノグラドフ:Виноградов
ニコライ、В.
生年月日 1947.04.22
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ウラジーミル州立法議会議長。ロシア上院議員。第2期連邦会議予算、財政・外貨・金融規制、通貨発行、税政、関税規制委員会委員。96年12月8日に実施されたウラジーミル州行政長官選挙で、左派勢力の推薦を受け、当選。


ヴィノグラドワ:Виноградова
イリーナ、В.
生年月日 1941.06.05
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 63年教育大学を卒業し、教員資格を得る。68年入党。大卒後は、中・高校で教鞭をとる。コムソモールの高等教育機関を卒業した後は、コムソモールgorkomの職務に移り、76年以降学校長をつとめる。90年5月、第1回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。93年9月まで最高会議科学・国民教育委員会書記。最高会議議会内会派「自由ロシア」コーディネーター。


ヴィノクロフ:Винокуров
ワレリー、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 アストラハン州人民代議員ソビエト議長をつとめる。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、地方、州、自治州、自治管区の地方議会解体命令が出され、同州ソビエト解体。


ウィボルノフ:Выборнов
セルゲイ、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年1月27日、ロシア政府官房国際金融・投資協力部長に就任。


ウィボルノワ:Выборнова
イリーナ、Е.
生年月日 1951.03.28
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選。経済協会副会長として働く。「ロシアの女性」会派のメンバー。国家会議地政学委員会委員。


ヴィユギン:Выюгин
オレグ、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 96年2月、財務省次官に就任。


ウィリケン:Вилькен
アレクセイ、Е.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年1月22日、保健省次官に就任(医療産業委員会議長兼任)。


ウィリチェク:Вильчек
ミハイル、И.
生年月日 1942.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年9月まで最高会議科学・国民教育委員会副議長をつとめる。


ヴィリチンスキー:Вильчинский
レオニード、П.
生年月日 1951.01.01
性別
国籍 不明
学歴 大学卒
考察 74年にアゼルバイジャン工業大学卒業。専攻は水力工学技術。ウッスリースク市の企業合同体「プリムヴォドストロイ」で働き始める。77年機械化給水栓ホロリ村区域長に任命され、84年までそこに勤務。技師長、給水栓長を経験。84年ホロリスキー地区執行委員会第1副農業局長に任命される。85年から同委員会副農業局長、87年からホロリスキー地区執行委員会議長。執行権力の名称改変とともに同地区行政長官となる。政治の信条を宣言しないようにしている。党員であった。


ウヴァチャン:Увачан
ウラジーミル、В.
生年月日 1943.01.31
性別
国籍 その他
学歴 大学卒
考察 62〜66年従軍。69年教育大学を卒業し、教師資格を得る。大卒後、中・高校で教える。70年より党員。コムソモールの諸機関やraikomなどの党機関で要職をつとめる。党中央委員会社会科学アカデミー卒業。地方代議員や党大会代表などの経歴をもつ。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。


ヴェール:Веер
アルトゥール、П.
生年月日 1947.03.08
性別
国籍 ドイツ人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。技師、市行政副長官として働く。「新地域政策」グループのメンバー。国家会議経済政策委員会委員。


ヴェシニャコフ:Вешняков
アレクサンドル、А.
生年月日 1952.11.24
性別
国籍 ロシア人
学歴 不明
考察 船舶工場で働いた後、市ソビエトの職務に就く。gorkom書記、ロシア最高会議に選出される。90年5月、第1回人民代議員大会で共和国会議メンバー、同年6月の第1回ロシア最高会議で民族会議副議長に選出され、急進的経済改革を支持する。91年8月騒乱事件で責任を問われ、辞任する。地方代議員、obkom、gorkomなどの党機関での経歴もある。93年9月まで共和国会議運輸・通信・情報・宇宙委員会副議長。


ヴェシニャコフ:Вешняков
アレクサンドル、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 中央選挙管理委員会書記を努める。