ウォロビヨフ:Воробьев
アレクサンドル、В.
生年月日 1942.07.24
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 ヴォロネジ国立大学卒業。60〜90年ソ連軍に勤務。91〜92年ウォロネジ市ソビエト委員会副議長をつとめる。現在、ウォロネジ州行政府監督局長。93年12月選挙で連邦会議代議員に当選。無所属。連邦会議安全保障・国防問題委員会委員。


ウォロビヨフ:Воробьев
ユーリー、Л.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 94年1月まで民間防衛・緊急事態・自然災害処理国家委員会第1副議長をつとめ、同国家委員会が民間防衛・緊急事態・自然災害処理省に改組されると同省第1次官に就任。


ウォロビヨフ:Воробьев
エドゥアルド、А.
生年月日 1938.10.25
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ソ連邦人民代議員大会議員。代議員グループ「祖国」メンバー。選挙時はチェコスロバキア駐留軍幹部。年金生活者。95年12月国家会議代議員選挙で、選挙ブロック「ロシアの民主的選択=民主主義者連合」の推薦を受け、モスクワ市アフトザヴォツキー(自動車工場)選挙区から当選。議会内会派は無会派。第2期国家会議国防委員会メンバー。


ウォロビヨフ:Воробьев
ゲオルギー、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 97年2月、産業省第1次官に就任。


ウォロフ:Волох
ウラジーミル、А
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 連邦移住機関副長官をつとめる。


ウォロベツ:Воробец
セルゲイ、Я.
生年月日 1955.01.01
性別
国籍 ウクライナ人
学歴 大学卒
考察 81年極東国立大学法学部卒業。中等学校卒業後、アルセニエフの自動車教習所で学び、ソ連軍運転試験官として勤務。80年代初頭アルセニエフ市人民裁判所で働く。82年ウッスリースク市人民裁判所人民裁判官に選出される。87年ウッスリースク市裁判所議長になる。


ウォロンツォフ:Воронцов
ユーリー、М.
生年月日 1929.10.07
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 91年8月まで党員。モスクワ国際関係大学卒業後、53年からソ連邦外務省に勤務。外務省欧州部勤務(52〜54年)、ソ連国連代表部勤務(54〜58年)、外務省国際機関部勤務(58〜63年)を経て、63〜65年ソ連国連代表部参事官、65〜66年外務省国際機関部次長、66〜77年駐在大使館参事官、参事官=公使。77年全欧安保協力会議参加国のベオグラード会議にソ連代表団を率いて出席。70年から駐米公使、77年から駐インド大使、83年から駐仏大使、86年から第1副外務大臣、88年から駐アフガン大使、90年から駐国連大使(政治問題担当国連事務次長、外務次官級)。この時期、ジュネーブでの米ソ核・宇宙兵器交渉のソ連首席代表、リビアやエチオピアへのゴルバチョフ特使。92年1月大統領国家顧問(外務担当)、国連大使、92年8月8日から大統領顧問(対外政策問題担当)。93年9月から駐米大使。56〜91年ソ連共産党員(81年3月〜90年7月中央委員)。


ウォロンツォフ:Воронцов
ニコライ、Н.
生年月日 1934.01.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士
考察 93年12月国家会議代議員に当選、94年1月より下院教育・文化・科学委員会副議長となる。科学アカデミー正会員。ロシア科学アカデミー生物学研究所主任研究者として働く。「ロシアの選択」会派のメンバー。


ウォロンツォフ:Воронцов
アナトリー、Е.
生年月日 1933.09.17
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。コルホーズ議長として働く。ロシア農業党会派のメンバー。国家会議農業問題委員会委員。


ウォロンツォフ:Воронцов
アレクセイ、А.
生年月日 1942.12.23
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 モスクワ州経済問題担当行政副長官を経て、93年12月7日、モスクワ州議会(ドゥーマ)議長に就任。第2期ロシア上院議員。第2期連邦会議国際問題委員会委員。97年12月14日実施のモスクワ州議会選挙で落選。


ウォロンツォワ:Воронцова
ゾヤ、И.
生年月日 1947.04.02
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 アルタイ第1中学校校長。95年12月第2期国家会議代議員選挙で、選挙団体「ロシア連邦共産党」の推薦を受け、アルタイ地方ビイスク選挙区から当選。ロシア共産党会派所属。第2期国家会議教育・科学委員会委員。


ウゴリニコフ:Угольников
キリル
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 97年7月1日国家税務局副長官に任命。


ウサチョフ:Усачев
ヴィクトル、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 95年1月、ロストフ州における大統領代理人に就任。


ウシャコフ:Ушаков
ヴァチェスラフ
生年月日 1951.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 大佐。連邦保安局中央機関勤務を経て、98年4月8日、初代カレリア共和国における大統領代理人として着任。


ウシャコフ:Ушаков
ユーリー、В.
生年月日 1947.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 OSCE常駐代表を経て、98年2月、外務省次官に就任。


ウシャチェフ:Ушачев
И、Г.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 95年6月、農業・食糧省次官に就任。


ウジャホフ:Ужахов
М、З.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 95年11月、イングーシ共和国副首相に就任。


ウス:Усс
アレクサンドル、В.
生年月日 1954.11.03
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士
考察 76〜81年トムスク国立大学に研究生、院生として学ぶ。81〜93年クラスノヤルスク国立大学勤務。助手として働き始め、助教授になる。クラスノヤルスク地方行政府法務局長。93年12月選挙で連邦会議代議員に当選。連邦会議国際問題委員会委員。クラスノヤルスク地方副知事を経て、98年1月9日、クラスノヤルスク地方立法議会議長就任。


ウスチノフ:Устинов
ヴィクトル、И.
生年月日 1937.07.14
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選し、94年1月に下院地政学委員会議長に就任する。将校、ロシア自由民主党議長顧問として働く。ロシア自由民主党会派のメンバー。


ウスチノフ:Устинов
イーゴリ、Г.
生年月日 1935.12.20
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 58年にウラル工業大学を卒業し、ナホトカの漁港に派遣される。そこで交代制の機械技師、技師長として働き、8年間漁港長を務め、89年ナホトカ市ソビエト議長に選出された。91年8月まで党員。91年末からナホトカ市自由経済地区行政委員会議長として働く。93年12月選挙で国家会議代議員に当選。小選挙区から(ウッスリースク選管区の5人の候補者の中から、次位に2倍の差をつけて)選出される。「12月12日連合」グループの副議長。国家会議経済政策委員会委員。無視することのできない経済発展の客観的法則が存在すると確信している、土地私有化の賛成者。内外政策の問題の大半に関して、現在の沿海地方行政府に反対している。94年1月からナホトカ市自由経済地区委員会議長の職を交代し、国家会議の活動に専念。


ウスチュゴフ:Устюгов
ワレリー、Н.
生年月日 1947.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 95年8月、カリニングラード州議会(ドゥーマ)議長に就任。第2期ロシア上院議員。第2期連邦会議国際問題委員会委員。


ウスマノフ:Усманов
ミニライズ
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 バシコルスタン共和国副首相をつとめる。


ウソフ:Усов
アリベルト
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 カムチャツカ州人民代議員ソビエト副議長をつとめる。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、地方、州、自治州、自治管区の地方議会解体命令が出され、同州ソビエト解体。


ヴドヴェンコ:Вдовенко
アーラ、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 96年3月、連邦アルコール製品国家独占保障局長官に任命される。97年3月、同職解任。


ウドヴェンコ:Удовенко
ウラジーミル、П.
生年月日 1940.11.17
性別
国籍 ウクライナ人
学歴 博士候補
考察 高卒後、61〜64年従軍。軍役を離れるとすぐに教会活動に入る。大学で神学を学び、博士候補となる。70〜72年モスクワ教区対外関係部で働く。72年アルゼンチンにわたり、中央・南アメリカ教区で活動し、77年同教区の総主教代理に任命される。80年ソ連に戻り、大主教となり、モスクワ教区対外関係部副部長になる。ラテンアメリカの人々との連帯委員会(非公式団体)、レーニン児童基金地方部、慈善・保健基金地方部などの委員もつとめる。スペイン語に堪能。91年7月、第5回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。


ウドゥゴフ:Удугов
マブロジ
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 チェチェン共和国第1副首相を経て、98年1月の政府再編で同共和国外相に就任。


ウトキン:Уткин
アレクサンドル、К.
生年月日 1960.05.23
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 92年12月、第7回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。93年9月まで共和国会議社会政策委員会小委員会議長。企業で技師をつとめ、係長となる。


ウトキン:Уткин
ユーリー、В.
生年月日 1939.04.06
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月第1期国家会議代議員選挙で代議員に当選。小選挙区から選出される。バシコルスタン共和国イシムバイ市行政長官として働く。「ロシアの地域」運動メンバー。「新地域政策」グループのメンバー。第1期及び第2期国家会議環境委員会委員。95年12月第2期国家会議代議員にバシコルトスタン共和国ステリタマク選挙区から当選。議会内では96年1月9日から96年1月16日までは農業党会派。その後無会派。


ウトキン:Уткин
ウラジーミル、П.
生年月日 1950.01.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月までチェリャビンスク州コペイスク市行政長官。93年12月第1期国家会議代議委員選挙で当選。小選挙区から選出される。市行政長官として働く。ロシア統一・合意党会派所属(94年12月16日まで)。94年12月16日から95年3月24日まで無会派。95年3月24日からロシア(ロシアの統一)<救国戦線>会派所属。第1期及び第2期国家会議工業・建設・運輸・エネルギー委員会委員。「ロシア人共同体会議」メンバー。「ロシアの地域」運動メンバー。95年12月第2期国家会議代議員選挙で、選挙団体「ロシア人共同体会議」の推薦を受け、チェリャビンスク州ソヴィエツキー選挙区から当選。「人民に権力を」会派所属。


ウハネフ:Уханев
ヴィクトル
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 サラトフ州人民代議員ソビエト副議長をつとめる。93年9月21日、同州人民代議員ソビエトはエリツィンによる連邦最高会議解体の大統領令を憲法違反であると反対したが、州知事は大統領を支持し、同年10月12日、同ソビエトが自主解散を拒否したため、知事によって解体。


ウマネツ:Уманец
ボリス、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 国営農場・中等専門学校「ウスリースキー」校長。97年12月7日に実施された沿海地方議会代議員選挙に立候補し、当選。98年1月20日の地方議会特別会議で議会副議長に選出。


ウメツカヤ:Умецкая
スヴェトラーナ、И.
生年月日 1940.10.08
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 医療専門学校を卒業し、看護婦となる。69年医科大学卒業後、地域の医療士、後に総合病院の主任医師をつとめる。78年医療・衛生協会に移り、臨床部長に任命される。91年7月、第5回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。


ヴャルコフ:Вялков
アナトリー、И.
生年月日 1948.01.01
性別
国籍 不明
学歴 博士候補
考察 72年ハバロフスク医科大学を卒業。同年コムソモリスク・ナ・アムーレ市の第3病院で副医長、医長として働く。しばらくの間医学学校グループ長を勤める。82年から87年ハバロフスク地方党委員会で働き、保険問題に携わる。87年からハバロフスク地方保険局長。90年ロシア連邦人民代議員に選出される。医学修士。60以上の研究論文を発表。ハバロフスク医科大学医師研修学部保険機関及び局講座主任。彼の指導の下に、ハバロフスク地区に保険機関部門の専門家養成学校が設立される。事故、自然災害、大事故時における人命救助のための緊急医療部隊が組織された。一連の最新治療のための専門センターが創立された。政治的意見は民主主義。


ウラジーミロフ:Владимиров
ヴィクトル、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年1月〜94年1月民間防衛・緊急事態・自然災害処理国家委員会副議長をつとめ、同国家委員会が民間防衛・緊急事態・自然災害省に改組されると同省次官に就任。


ウラソフ:Власов
ユーリー、В.
生年月日 1961.06.22
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 モスクワ行政・幹部養成大学卒業。83年から建設局作業長、職長として、85〜89年国立研究所研究員として働く。89〜91年ヴラジーミル市ソビエト執行委員会副議長をつとめる。91年9月25日、ウラジーミル州行政長官に就任。93年12月選挙で連邦会議代議員に当選。無所属。連邦会議予算委員会委員。第2期連邦会議社会政策問題委員会委員。第2期連邦会議経済政策問題委員会委員。96年12月8日実施のウラジーミル州行政長官選挙で、落選。


ウラソフ:Власов
ユーリー、П.
生年月日 1935.12.05
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に選出される。小選挙区から選出される。ラジオ技師、作家として働く。ロシアの道派共同議長。国家会議安全保障委員会委員。


ウラソフ:Власов
アナトリー、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 税関国家委員会第1副議長をつとめる。


ウラソフ:Власов
ワレンチン、С.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 アルハンゲリスク市行政長官から、94年5月、アルハンゲリスク州政府議長(首相)に就任。同州行政副長官を経て、96年2月行政長官代行(同年3月解任)。チェチェン共和国担当大統領全権代表第1代理を経て、97年10月8日、ルイプキンの後任として同共和国担当大統領全権代表に任命される。98年5月1日、イングーシ共和国アシノフスカヤ村で武装グループに襲撃され、誘拐される。


ウラソワ:Власова
アンナ、П.
生年月日 1941.05.08
性別
国籍 コミ人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で第1期国家会議代議員に選出される。小選挙区から選出される。畜産技手、コミ・ペルミャク自治管区行政府経済委員会議長として働く。「ロシアの女性」会派のメンバー。第1期国家会議労働・社会的支援委員会委員。95年12月第2期国家会議代議員選挙でコミ・ペルミャク自治管区小選挙区から当選。農業党議員グループ所属。第2期国家会議労働・社会政策委員会委員。


ヴラビー:Врабий
アルカジー、Л.
生年月日 1931.01.01
性別
国籍 不明
学歴 大学卒
考察 高等教育を受ける。専門は軍事ジャーナリズム。49年から58年軍隊勤務。(戦闘部隊)58年から76年軍事ジャーナリスト、軍事新聞編集者。78年から83年文学活動に携わる。83年から87年ロシア作家同盟文学プロパガンダ極東ビューロー指導員。87年から社会活動を行う。85年から民主運動を行う。91年から地方選挙に参加。二度選挙に落選。2度とも、結果が共産党寄りの選挙委員会によってすり替えられた、と考えている。ハバロフスク地区民主主義勢力代表者会議共同議長。現在は共産主義のノーメンクラトゥーラが権力の座にあるが、将来は民主主義のものになる、と考えている。


ウリバシェフ:Ульбашев
ムハルビ、М.
生年月日 1960.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 カバルダ・バルカル共和国最高会議副議長をつとめる。95年12月第2期国家会議代議員選挙で「我が家ロシア」で比例区から当選。我が家ロシア会派所属。第2期国家会議規則・活動組織委員会委員。


ウリヤノフ:Ульянов
ウラジーミル、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年2月20日、チュメニ州人民代議員ソビエト議長に就任。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、地方、州、自治州、自治管区の地方議会解体命令が出され、同州ソビエト解体。


ウリヤノフ:Ульянов
ユーリー、М.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 95年12月まで国家税務機関副長官をつとめる。


ウリンソン:Уринсон
ヤコフ、М.
生年月日 1944.09.12
性別
国籍 ユダヤ人
学歴 博士
考察 モスクワ生まれ。妻と1男1女。「ストラテギヤ」銀行頭取であるアレクサンドル・ウリンソンは兄弟にあたる。趣味はサッカー。66年プレハーノフ国民経済大学、70年同大学大学院卒。50点以上の著作がある。ソ連科学アカデミー中央経済・数学研究所を経て、72〜91年、ソ連国家計画委員会(ゴスプラン)計算センターに勤務。91〜93年、経済省経済市況・予測センター所長を経て、93年3月2日より政府付属経済市況センター所長。93年10月から経済省第1次官臨時代行、94年7月15日、経済省第1次官に就任。93年11月採炭地域社会経済問題省庁間委員会副議長、94年9月科学・技術政策省参与会メンバー、94年12月ロシア・ハンガリー通商経済・科学技術協力政府間委員会ロシア側議長、95年2月チェチェン共和国経済社会部門復興国家委員会委員、95年3月政府科学技術政策委員会委員、同年6月ロ米経済技術協力委員会軍民転換委員会ロシア側委員、96年10月ロシアとスロヴェニア、クロアチア両共和国との通商経済・科学技術協力政府間委員会ロシア側議長、同年12月政府経済問題委員会及び軍人、軍解雇者及びその家族の問題を担当する政府委員会委員、97年1月政府科学技術委員会委員及び軍民転換国家基金監督評議会副議長、同年2月国防産業企業・組織の管理と民営化の監督に当たる政府委員会委員など歴任。97年3月17日、連邦副首相(経済・土地・産業改革、対外経済関係、農業問題担当)兼経済相に任命される。同年4月8日付首相命令でロシア連邦と諸外国間の貿易・経済及び科学・技術協力における政府間委員会ロシア側議長(ドイツ、南アフリカ担当)に任命される。98年3月23日、大統領令第281号により閣僚総辞職、ロシア連邦憲法第83及び117条に従って、連邦政府の総辞職及び新政府組閣まで政府閣僚は職務を引き続き遂行することを決定。98年4月30日付で経済相再任。同年5月から政府幹部会メンバー。


ウルィヴィン:Урывин
С.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 チェルノブイリ事故その他の放射能事故の被災地域の市民の社会的保護と復興を担当する国家委員会副議長をつとめる。同委員会は、94年1月現在廃止。


ウルィビン:Улыбин
ヴャチェスラフ、Д.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年3月27日、ロシア連邦の北オセチヤ・イングーシ臨時行政府副長官に就任(同年7月14日解任)。


ウルノフ:Урнов
マルク、Ю.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 副所長を経て、94年11月16日、大統領府情報分析センター所長に就任。95年5月11日、大統領府分析局長となる。


ヴロネツ:Вронец
А、П.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 94年11月まで通信次官をつとめる。