カムシロフ:Камшров
ピョートル、П.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 96年5月、ロシア連邦大統領令により、サラトフ州におけるロシア大統領全権代理人に任命される。


カメネフ:Каменев
アルベルト、А.
生年月日 1931.05.12
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 農業大学卒業後、集団農場、国営農場の幹部となる。55〜62年地方執行委員会議長。gorkom第1書記もつとめる。62〜78年モスクワ地方農業行政の指導者。78年以降ロシア共和国国家計画委員会の第1副議長。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。91年9月〜11月、執行委員会第1副議長(副首相)。国家経済委員会顧問。93年9月まで最高会議農村の社会的発展・農業問題・食糧委員会副議長。.


カモルニク:Каморник
ヴィクトル、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年10月、サハリン州における大統領代理人に就任。


ガユリスキー:Гаюльский
ヴィクトル、И.
生年月日 1957.11.27
性別
国籍 その他
学歴 大学卒
考察 93年12月第1期国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。畜産技師、株式会社の総支配人として働く。「12月12日連合」グループのメンバー。第1期国家会議民族問題委員会委員。95年12月第2期国家会議代議員選挙でエヴェンク自治管区小選挙区から当選。「我が家ロシア」会派所属。第2期国家会議北部問題委員会委員。


ガラージー:Галазий
グリゴリー、И.
生年月日 1922.03.05
性別
国籍 不明
学歴 博士候補
考察 ロシア科学アカデミー会員・顧問。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。「我が家ロシア」会派所属。第2期国家会議環境委員会副議長。


ガラヴテーエフ:Галавтеев
ヴィクトル、А.
生年月日 1936.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 マリーエル共和国副大統領をつとめるが、94年5月4日死亡。


カラガノフ:Караганов
セルゲイ、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 政治学者。欧州研究所所長。大統領評議会メンバー。


カラサル:Кара-сал
ウラジーミル、Б.
生年月日 1938.04.24
性別
国籍 その他
学歴 大学卒
考察 スヴェルドロフスク法科大学卒業。国家司法参事官(3等)。58〜60年子供新聞「ズヴェズダチュカ」に寄稿しつつ共和国新聞「トーワの若者」課長として働く。64年スヴェルドロフスク法科大学を卒業後、地区検察庁に予審判事として勤務。66〜80年トーワ共和国刑事・司法観察検察官助手、検察官をへて、80〜94年トーワ共和国内務大臣、民警少将をつとめる。93年12月選挙で連邦会議代議員に当選。無所属。連邦会議国際問題委員会委員。現在、トーワ共和国政府副首相。


カラシニコフ:Калашников
アレクサンドル、С.
生年月日 1949.07.08
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 ペンザ建設技師大学卒業。71〜73年ウスリースク市で軍隊部門の現場監督として働く。73〜91年建設・組立管理局13の現場監督、建設・組立列車「ペンザストロイ」技師長、列車長、企業合同体「ジルストロイ」技師長、同中央管理局長として働く。91〜92年ペンザ州行政副長官。ペンザ市行政長官をつとめる。93年12月選挙で連邦会議代議員に当選。無所属。連邦会議予算委員会委員。


カラシニコフ:Калашников
セルゲイ、В.
生年月日 1951.07.03
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 カザフスタン共和国アクモリンスク生まれ。妻と子供2人。レニングラード国立大学卒業。心理学専攻。79〜85年、クラスノゴルスク機械工場の社会学研究室長。79〜88年、モスクワのバウマン工科大学で講師、助教授を歴任。85〜88年、ソ連国防省社会心理学担当部長。91〜93年、モスクワ州クラスノゴルスクの合弁企業社長。92〜93年、合弁企業社長。93年12月第1期国家会議代議員に当選。94年1月からは下院労働・社会的支援委員会議長をつとめる。ロシア自由民主党会派のメンバー。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。96年1月、第2期国家会議労働・社会政策委員会議長再任。98年9月30日、労働・社会発展相に任命。


カラシニコフ:Калашников
ヴィクトル、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 労働省次官を努める。


カラシン:Карасин
グリゴリー、Б.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 外務省新聞・情報局長を経て、96年7月27日、外務次官に就任。97年4月8日付首相命令でロシア連邦と諸外国間の貿易・経済及び科学・技術協力における政府間委員会ロシア側議長(タイ、アフガニスタン、マダガスカル、モザンビーク担当)に任命される。


カラスチン:Карастин
ウラジーミル、Г.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 対外経済関係省次官を努める。


ガラゾフ:Галазов
アフサルベク、Х.
生年月日 1929.10.15
性別
国籍 オセット人
学歴 博士候補
考察 北オセチア共和国プラヴォベレジヌィ地区フマラグ村生まれ。52年北オセアチヤ国立教育大学卒業。教授の称号を持つ。52〜58年中学校の教師、教務課長として働く。58〜59年北オセアチア共和国文部省監査官、59〜60年教師資格向上研究所所長、60〜61年共産党北オセチア州委員会学校指導委員、61〜75年北オセチア文部大臣、75〜76年北オセチア副首相、76〜90年ヘタグロフ(名称)北オセチア国立大学学長、90〜91年共産党北オセチア州委員会第1書記。90年3月より北オセチア共和国最高会議議長(94年1月28日解任)。91年11月から北オセチア共和国自衛委員会議長兼任。92年から北オセチア安全保障評議会議長。90〜93年ロシア人民代議員。59〜91年ソ連共産党員(90年7月〜91年中央委員)。93年12月選挙で連邦会議代議員に当選。無所属。連邦会議連邦問題・連邦条約・地域政策委員会委員。94年1月16日、同共和国大統領・首相就任。ロシア上院議員。96年1月24日〜96年2月22日連邦会議連邦問題・連邦条約・地域政策委員。96年2月22日から連邦会議憲法・司法問題委員。98年1月18日に実施された北オセチア・アラニア共和国大統領選挙に出馬するが、約10%の得票率で落選。


カラチュリン:Карачурин
リフ、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 連邦機械製作委員会副議長を務める。同委員会は、96年8月15日付ロシア連邦行政機関の機構改革に関する大統領令によって、産業省に統合され、廃止。


カラツキー:Калацкий
ワレリー、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 連邦気象観測・環境監視機関第1副長官を務める。


ガラノフ:Галанов
ウラジーミル、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 96年10月、普通・専門教育省次官に就任。


カラペチャン:Карапетян
サーク、А.
生年月日 1960.03.28
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ロストフ州検察局部長。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。「ヤブロコ」会派所属。第2期国家会議安全保障委員会副議長。


カランジン:Каландин
アルノリド、П.
生年月日 1940.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 大統領直属政府通信・情報連邦機関総局長兼政府通信部隊長官をつとめる。少将。


ガランツ:Галанц
ワレリー、Д.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 95年11月、連邦雇用機関副長官に就任。96年10月、労働・社会発展省次官となる。97年9月8日、同省次官解任。


カリーニナ:Калинина
リンマ、И.
生年月日 1938.12.03
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 大卒後、65年から小児病院で医師として働く。83年以降主任医師。代議員選出時にはレーニン児童基金の共和国委員。90年5月、第1回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。93年9月まで共和国会議社会政策委員会小委員会議長。


カリーニン:Калинин
アレクサンドル、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 政府官房農工コンプレクス総局長をつとめる。同総局は97年4月8日付の首相命令で天然資源・環境保護総局と統合され、農工コンプレクス改革・環境保護総局になる。


ガリエフ:Галиев
アフメトガリ、М.
生年月日 1950.03.19
性別
国籍 バシュキル人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。農業指導員、バシコルスタン共和国農業功労者、ソフホーズ支配人として働く。ロシア農業党会派のメンバー。国家会議予算・税金・銀行・財政委員会委員。


カリストラトフ:Калистратов
ゲンナディー、С.
生年月日 1940.07.27
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 鉄道で労働者として働き、軍役につく。後に大学を卒業。技術者として企業に入り、幹部職を経験。89年から企業の第1副企業長をつとめる。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。最高会議工業・エネルギー委員会副議長を経て93年9月まで同委員会議長。93年12月の選挙で国家会議代議員に選出される。小選挙区から選出される。株式会社「ロシア・エネルギーネットワーク」局長。「新地域政策」グループのコーディネーター。国家会議工業・建設・運輸・エネルギー委員会委員。


ガリチェンコ:Гальченко
ワレリー、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 95年7月、モスクワ州議会議長代行に就任。96年現在在職確認されず。


ガリツキー:Галицкий
ワレリー、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 94年8月31日、統計国家委員会副議長に就任。


カリモフ:Каримов
ラヴィリ、М.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ウドムルド共和国第1副首相をつとめる。


カリモワ:Каримова
ダニヤ、Ю.
生年月日 1946.11.07
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 カザン国立医学アカデミー教授。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。「我が家ロシア」会派所属。第2期国家会議社会団体・宗教組織問題委員会副議長。


カリャギン:Калягин
ウラジーミル、А.
生年月日 1947.10.23
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 91年11月20日、ウラジーミル州人民代議員ソビエト議長に就任。ウラジーミル国立教育大学助教授。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、地方、州、自治州、自治管区の地方議会解体命令が出され、同州ソビエト解体。95年12月第2期国家会議代議員選挙に比例区から当選。ロシア連邦共産党会派所属。第2期国家会議立法・司法委員会委員。


カリャギン:Калягин
セルゲイ、Б.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ペルミ州におけるロシア大統領代理人をつとめる(97年3月解任)。


カリャキン:Карякин
ユーリー、Ф.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 比較政治学研究所上級研究員。大統領評議会メンバー。


カリャキン:Карякин
タマーラ、Т.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 97年3月、トヴェリ州における大統領全権代表に任命される。


カリョフ:Карев
ウラジーミル、Н.
生年月日 1949.07.15
性別
国籍 不明
学歴 大学卒
考察 ヴォロネジ農業大学卒、機械技師の資格を得る。71〜73年「マヤーク・レーニン」コルホーズで自動車整備工として働く。73〜75年同コルホーズの主任技師。75〜80年サムプルスクの「ライスペツホーズ」協会会長。80〜87年タンボフ州ソフホーズ「ロシア」総裁。87〜91年ソ連共産党タンボフ州サムプルスク支部第1書記。91年より第21期サムプルスク議会人民代議員。93年サムプルスク地区行政行政副長官に就任。94年タンボフ州下院副議長に選出され、96年1月26日、同下院議長(第2期ロシア上院議員)。


カリン:Калин
アレクサンドル、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 95年4月、工業政策国家委員会副議長に就任。同委員会は、96年8月15日付ロシア連邦行政機関の機構改革に関する大統領令によって、産業省に統合され、廃止。


カルギエフ:Каргиев
エリブルス
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 北オセチヤ共和国副首相をつとめる。


ガルシコ:Галушко
イワン、Е.
生年月日 1939.03.08
性別
国籍 ウクライナ人
学歴 大学卒
考察 職業訓練校卒業後、技師として働く。61〜64年まで軍役をつとめた後、河川航行船修理工場に戻る。69年、河川航行船省付属学校を卒業し、同年より鉄道につとめ、運転士を経て、後にインストラクターとなる。76年マルクス-レーニン主義大学卒業。74年より党員。91年7月、第5回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。


ガルシコ:Галушко
イワン、В.
生年月日 1946.01.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 大卒後、農業専門学校で教鞭をとる。69年入党。72年コムソモールの高等教育機関を卒業。72〜78年、コムソモールraikomの第1書記。国営農場長を経て、83〜85年、地方執行委員会の農業部門の指導者となる。地方代議員経験をもつ。raikom、obkomなどの党組織でも活動。90年5月、第1回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。93年9月まで最高会議適法性・法秩序・犯罪対策問題委員会書記。


カルタショフ:Карташов
ウラジーミル、П.
生年月日 1941.05.03
性別
国籍 ロシア人
学歴 中/高卒
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。株式会社の工場整備工として働く。ロシア連邦共産党会派のメンバー。国家会議工業・建設・運輸・エネルギー委員会委員。


カルタショフ:Карташов
ルドリフ、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 コストロマ州人民代議員ソビエト議長をつとめる。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、地方、州、自治州、自治管区の地方議会解体命令が出され、同州ソビエト解体。


ガルトマン:Гартман
アリフレド、В.
生年月日 1939.01.01
性別
国籍 不明
学歴 大学卒
考察 64年オムスク医療大学を卒業。56年運転手として働き始める。64年から67年まで連合「サハリンルイブプロム」で船医として働く、その後ウラジオストック市ポリクリニクN5の医師長に、そしてペルヴォマイスク地区保健部長任命され、73年までそこで働く。73〜83年市臨床病院で副医師長、医師長をつとめる。83年から地方執行委員会保健部(権力構造の再編ののち地方行政府保健部となる)長をつとめる。93年沿海地方行政府第1副長官の地位につく。後に同地方副知事。


カルナウフ:Карнаух
ニコライ、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 連邦鉱工業監視機関副長官を務める。


カルナウホフ:Карнаухов
ウラジーミル、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 モスクワ市行政副長官をつとめる。


カルペリ:Карпель
エレーナ、Е.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年2月より資源確保運用調整政府委員会メンバー。連邦エネルギー委員会議長。


カルポフ:Карпов
ピョートル、А.
生年月日 1945.08.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 大学で心理学を専攻し、卒業後、学校で教鞭をとる。77年より工場の社会学研究室長をつとめる。後に企業のチーフ・エコノミストとなる。85年工場所属の農場長となり、集団農場長にも選出される。91年7月、第5回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。93年1月〜9月、最高会議幹部会付属経済評議会副議長。


カルポフ:Карпов
ウラジーミル、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年9月25日、ブリャンスク州行政長官に就任する大統領令が出されたが、同9月28日同州議会はこれを無効と決定。同年12月18日、ブリャンスク州行政長官に就任(95年8月解任)。


ガルマショフ:Гармашов
アレクサンドル
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 モルドヴィヤ共和国第1副首相をつとめる。1996年現在で在職が確認されず。


カルムィコフ:Калмыков
ユーリー、Х.
生年月日 1934.01.01
性別
国籍 チェルケス人
学歴 博士
考察 91年8月まで党員。30才でサラトフ法学研究所民法部長、教授。89年から92年までソ連邦人民代議員大会代議員。89年最高会議適法性・法秩序・犯罪対策問題委員会副議長、91年同委員会議長。92年10月カバルヂン人民代議員大会議長。大統領直属私法研究センター評議会副議長。93年4月ロシア連邦法務大臣代行に任命。93年12月国家会議代議員に選出される。93年8月からロシア連邦法務大臣、94年12月解任。ロシア統一・合意党会派のメンバー。国家会議 CIS問題・同朋との連絡委員会委員。国際チェルケス人組織総裁。97年1月、心不全により死去。


カルモコフ:Кармоков
ハチム、М.
生年月日 1941.05.02
性別
国籍 アドイゲ人
学歴 博士候補
考察 91年9月21日、カバルダ・バルカル共和国最高会議議長に選出される。93年12月選挙で国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。「新地域政策」会派副議長。国家会議代議員資格審査委員会委員。94年1月、下院代議員集計局議長に就任。95年4月、会計検査院長官となる。


カルロフ:Карлов
ニコライ、В.
生年月日 1928.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 連邦最高審査委員会議長をつとめる。同委員会は、96年8月15日付大統領令によって、国家委員会に名称変更される。同国家委員会は、98年現在存在が確認されず、廃止されたものと思われる。


カレーリン:Карелин
ゲルマン、Ю.
生年月日 1956.10.03
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選。ロシア自由民主党スヴェルドロフスク州組織議長として働く。ロシア自由民主党会派のメンバー。国家会議予算・税金・銀行・財政委員会委員。


カレロワ:Карелова
ガリーナ、Н.
生年月日 1950.06.29
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 ウラル工業大学卒業。助教授の称号を持つ。73年からスヴェルドロフスクの工場に技師として勤務。73〜85年ウラル工科大学の助手、先任講師、助教授、85〜92年ウラル国立大学の助教授をへて、92〜93年スヴェルドロフスク州ソビエト副議長をつとめる。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、地方、州、自治州、自治管区の地方議会解体命令が出され、同州ソビエト解体。93年12月第1期連邦会議代議員に当選。無所属。ロシア運動「改革ー新しい政策」メンバー。94年1月社会政策・住民の社会的保護委員会議長に選出される。95年12月第2期国家会議代議員選挙でスヴェルドロフスク州オルジョニキッゼ選挙区から当選。議員グループ「人民に権力を」所属。第2期国家会議国際問題委員会メンバー。97年5月、労働・社会発展省次官に就任。


カレロワ:Карелова
ガリーナ、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 97年5月、労働・社会発展省次官に就任。


カンダコフ:Кандаков
ドミトリー
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年4月27日、原油・石油製品販売監督政府委員会議長に就任。


ガンテミロフ:Гантемиров
ビスラン
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 グロズヌイ市長を経て、95年11月、チェチェン共和国副首相に就任。96年11月、同共和国内閣総辞職。


カンテミロフ:Кантемиров
ニコライ、А.
生年月日 1939.08.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 61年ノヴォチェルカスキー農業技術学校卒業。69年通信教育でブリャート農業大学卒業。農業技術学校卒業後、62年まで沿海地方ハサンスキー地区のソフホーズで畜産技手として働く。62〜80年商社「マヤク」の獣医長。80年から種畜工場「コムソモレツ」支配人。経済改革の時期に同経営組織はプリルキ村農業協同組合と改称され、カンテミロフは引き続き支配人を務めた。94年秋沿海地方議会代議員に、5人の候補者のうち45.5%の票を集めて当選。選管区の選挙者によって推薦された。投票人はかなり保守的で、ナズドラチェンコのアピールに対して悠然とした態度で臨み、93年国家会議選ではジリノフスキー党と「ロシアの女性運動」とを優先させた。