クルィロフ:Крылов
セルゲイ、Б.
生年月日 1949.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 外務省次官を努める。96年12月、ジュネーブ駐在国際機関常任代表に任命される。97年9月、ドイツ大使に転出。


グルカロフ:Гуркалов
パーヴェル、И.
生年月日 1939.02.15
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 全ソ工業大学卒業。60〜88年治金コンビナートの作業班長から技師長をへて副コンビナート長となった。88〜89年全ソ治金企業産業連合会副会長。89年から治金コンビナート長。株式会社「ノスタ」総支配人。93年12月、連邦会議代議員に当選、上院代議員資格審査委員会員。同会議予算委員会委員。無所属。


クルグリコフ:Кругликов
ワレリー、Ф.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 税関国家委員会第1副議長をつとめる(96年10月解任)。


クルグリコフ:Кругликов
アレクサンドル、Л.
生年月日 1951.09.11
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ウリヤノフスク国民経済労働者技能向上大学助教授。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。ロシア連邦共産党会派所属。党中央委員会メンバー。第2期国家会議教育・科学委員会委員。96年12月22日に実施されたウリヤノフスク州行政長官選挙に立候補したが、落選。


クルグロフ:Круглов
アナトリー、С.
生年月日 1951.03.25
性別
国籍 不明
学歴 大学卒
考察 モスクワ州ウリヤンキ村生まれ。妻と2人の娘。ロブニヤ工業技術大学卒業。税関で要職に就く。73年からシェレメチェヴォ税関で副局長など歴任。84〜87年、モスクワ州クカロフスカヤ税関局長。87〜90年、国家税務局で副部長などをつとめる。90〜91年、シェレメチェヴォ税関の総責任者。91年11月、税関国家委員会議長に就任。95年6月、ロシア連邦軍事技術政策省庁間調整会議メンバー。96年6月からロシア・ベラルーシ税関委員会議長。ロシア政府政令No.1051(96.9.9)により政府業務委員会メンバーに任命される。96年10月11日付大統領令によって承認された大統領直属納税・予算規律強化臨時非常委員会議長メンバー。98年5月8日、税関国家委員会議長から解任。


クルグロフ:Круглов
ニコライ、С.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 連邦規格・度量衡・品質認定委員会副議長を務める。同委員会は、96年8月15日付大統領令によって、国家委員会に名称変更されるが、98年4月30日付で廃止され、新設された産業・貿易省に機能吸収。


グルゲノフ:Гургенов
В、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 対外情報機関(現対外情報局)副長官をつとめる。94年8月22日、59歳で死去。


グルシェンコフ:Глушенков
アナトリー、Е.
生年月日 1942.11.20
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 レニングラード航空機器建設大学卒業。60〜71年金属・木材加工工場物指し師、企業の運転士、商業設備工場組立工、ダイヤモンド精製工場研磨工、機械製作工場作業長として、72〜79年小型計算機工場の技術者、設計技師、党委員会書記として働く。79〜82年地区産業ソビエト議長、82〜83年工場副技師長、83〜93年冷蔵庫工場部長からはじまって工場長にまでなる。93年4月28日、スモレンスク州行政長官に就任。同年12月選挙で連邦会議代議員に当選。無所属。連邦会議CIS問題委員会委員。98年5月、スモレンスク州知事選挙で無所属で出馬したが、第2回投票で落選。


グルシチェンコ:Глущенко
ミハイル、И.
生年月日 1957.05.05
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 サンクトペテルブルグ市OBボクサー委員会副会長。95年12月第2期国家会議代議員選挙で「ロシア自由民主党」から比例区繰り上げ当選。96年2月9日まで第2期国家会議国防委員会メンバー。第2期国家会議地政学委員会委員。


グルシチャク:Грущак
セルゲイ、В.
生年月日 1965.06.23
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 エカテリンブルグ市ヴェルフ・イセツキー地区行政府副長官。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。「ヤブロコ」会派所属。第2期国家会議女性・家族・青年問題委員会副議長。


クルシンスキー:Крушинский
ニコライ
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ケメロヴォ州行政副長官をつとめる。


クルチン:Куртин
アレクサンドル、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年5月25日、ロシア連邦年金基金総裁に就任(93年9月24日解任)。


クルトィフ:Крутых
イーゴリ、В.
生年月日 1959.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 沿海地方行政府内務局付属刑事機動捜査局関係者。97年12月7日に実施された沿海地方議会代議員選挙に立候補し、当選。


グルトヴォイ:Гуртвой
ミハイル
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 政府付属財政・法による監督および汚職対策委員会議長をつとめる。


クルニャ:Круня
ヴィクトル、Ф.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年5月29日、連邦通貨・輸出管理機関長官に就任、94年11月3日、解任。


クルバトフ:Курбатов
アレクサンドル、М.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 94年2月12日、大統領連邦国家勤務局長(95年9月解任)、同年2月17日、大統領直属人事政策評議会責任書記に就任。


クルバトフ:Курбатов
ウラジーミル、Н.
生年月日 1938.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 トヴェリ州立法議会議長。第2期ロシア上院議員。


グルヒフ:Глухих
ヴィクトル、К.
生年月日 1946.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年10月26日、連邦国防分野産業委員会議長に就任。93年10月〜96年1月、同国家委員会議長。


クルプノフ:Крупнов
アレクサンドル、Е.
生年月日 1941.06.26
性別
国籍 不明
学歴 大学卒
考察 モスクワ出身。68年モスクワ電気技術通信大学卒。電気通信技師としての教育を受ける。68〜75年、モスクワ市電話ネットワーク(MGTS)で技術者及び幹部として働く。75〜78年、同社チミリャゼフ電話局長をつとめる。78〜91年、ソ連通信省電気通信総局で要職を歴任。91〜93年、ロシア連邦通信省科学技術部長及び国際協力部長、93〜94年、通信次官を経て94年9月より同第1次官に就任。97年3月17日付大統領令により、通信省は通信・情報国家委員会に改組され、同3月26日付で同委員会議長に任命される。


クルペツキー:Крупецкий
セルゲイ、Л.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 クラスノダル地方行政副長官をつとめる。


グルボコフスキー:Глубоковский
ミハイル、К.
生年月日 1948.09.20
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士
考察 71年にレニングラード大学生物・土壌学科を卒業して、ウラジオストックのロシア科学アカデミー海洋生物研究所に就職する。生物学に関する修士論文の審査に合格し、研究と同時に実験室長、研究部門副所長を兼任。90年サケ・マスに関する博士論文の審査に合格。91年から極東国立大学の教授もつとめる。92年から極東学術協会の共同議長。93年12月第1期国家会議代議員に選出され(6人候補者のいる選挙区で選挙参加者の20.9%の票を集めた)、94年1月から下院教育・文化・科学委員会副議長、科学小委員会委員をつとめる。小選挙区から選出される。「ヤブロコ」会派所属。「ヤブリンスキー連合」中央会議メンバー。以前どの政党にも加入していなかった。国家会議の活動では選挙前の公約実現に努力している。それは第一に年金生活者、研究者、教育者、文化功労者などに対する支援である。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。第2期国家会議教育・科学委員会副議長。


グレヴィッチ:Гуревич
レオニード、Б.
生年月日 1946.04.03
性別
国籍 ウクライナ人
学歴 大学卒
考察 大卒後、専門技師となる。労働者、海軍兵、技師、教師などを経験する。79年から地方ソビエトのテレビ、ラジオ委員会の主任編集者をつとめる。地方代議員経験あり。ジャーナリスト組合会員。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。93年9月まで最高会議国際問題・対外経済関係委員会小委員会議長。95年11月、連邦貴金属・宝石委員会副議長に就任。同委員会は、96年8月15日付ロシア連邦行政機関の機構改革に関する大統領令によって廃止。


グレヴィッチ:Гуревич
ヴィクトル
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 サハリン州副知事。


グレコフ:Греков
ユーリー、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 95年3月、対外経済関係省次官から第1次官に就任(97年3月解任)。97年8月13日、対外経済関係・貿易省次官に任命される。同省は、98年4月30日付で廃省され、経済省の一部機能を加えて新たに産業・貿易省を新設。


グレシネヴィコフ:Грешневиков
アナトリー、Н.
生年月日 1956.08.29
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 大卒後、地方紙の記者、後に幹部となる。その後、全国紙の編集員となる。著作活動も積極的に行う。90年3月18日よりロシア連邦人民代議員大会代議員。92年12月、第7回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。93年12月選挙で第1期国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。第1期及び第2期国家会議環境委員会委員。ロシアの道会派のメンバー。95年12月第2期国家会議代議員選挙で「人民に権力を」グループの推薦を受けてヤロスラヴリ州ルイビンスク選挙区から当選。議員グループ「人民に権力を」所属。