トップ第2班研究会情報

第2班 内政:研究会情報

今後の予定



これまでの研究会

SRC新学術セミナー

  • 日時:2012年11月7日(水)16:30-18:00
  • タイトル:世界システム論、経済的後進性の議論を越えて:ロシアの農奴制とその残滓を再検討する
  • 報告者:Alessandro Stanziani (Ecole des hautes études en sciences sociales, Paris, France)
  • 言語:英語
  • 場所:北海道大学スラブ研究センター4階小会議室(401)
  • 連絡先:松里公孝(内線3311)

International Seminar

"States, Nations and Secessionist Movements in Slavic Eurasia" (第2班)

  • 日 時:2012年7月9日(月)午後4:30~7:00
  • 場 所:早稲田大学26号館(大隈タワー)702号室
  • 使用言語:英語
  • 共催:早稲田大学ロシア研究所
  • 連絡先:久保慶一(早稲田大学)
  • Program:
    Session 1:
    Dareg Zabarah (Humboldt University)
    "Opportunity Structures and group building processes: An institutional analysis of the secession processes in Pridnestrovie and Gagauzia between 1989 and 1991"

    Charles King (Georgetown University)
    "The Mystery of Phantom States"
    Session 2:
    Nikola Mirilovic (University of Central Florida)
    "Institutions, Security, and the Politics of Immigration"

    Barbara Junisbai (Pitzer College)
    "Variations on Kazakh-ness: What Internationally Competitive Sports Tell Us about Identity and Nation-Building in Kazakhstan"

スラブ研究センター・新学術セミ ナー

  • 日時:2012年2月22日(水)17:00-18:30
  • タイトル:「Reform of the National Police in the Republic of Georgia since 2003: Causes, Consequences, and Lessons」
  • 講師:Matthew A. Light(トロント大学)
  • 場所:北海道大学スラブ研究センター4階小会議室(401)

第3回研究会

  • 日時:2012年1月28日(土),29日(日)
  • 場所:早稲田大学

Regional Powers Seminar "China, Russia, and the Existing World Order:
Seeking to Overthrow the Status Quo or Merely Pursuing Advantage within It?"

  • Date & Time: November 21 (Mon.) 3:00pm - 6:00pm
  • Place:George Washington University, Lindner Family Commons, 1957 E Street NW, Room 602
Panel 1:
Kimitaka Matsuzato (Hokkaido University) “Muslim Administration in Non-Arab Peripheries: Russia, China, India, and Turkey”

Atsushi Ogushi (Osaka University of Law and Economics) and Yuko Adachi (Sophia University) “The Power and Limitations of Dominant Party Control: United Russia, the Chinese Communist Party, and the Indian Congress in Comparative Perspective”

Discussants: Marlene Laruelle (IERES) and Deepa Ollapally (Sigur Center)

Panel 2
Shinichiro Tabata (Hokkaido University) “Growth in the International Reserves of Russia, China, and India: Implications for the World Economic System”

Yugo Konno (Mizuho Research Institute Ltd.) “Comparison of Trade Liberalizations in Russia, China and India”

Discussant: Jiawen Yang (GW Business School)
This event is co-sponsored by the Institute for European, Russian and Eurasian Studies (IERES) and the Sigur Center for Asian Studies, the George Washington University.

For more details please see here.

第2班会議

  • 日時:2011年7月9日(土)10:00~12:00
  • 場所:北海道大学スラブ研究センター4階小会議室(401)

「体制移行の比較研究」「地域大 国の比較研究」第2班の合同研究会

  • 日時:2011年1月22日(土) 10:00~17:00
  • 場所:東京都新宿区西早稲田1-6-1 9号館 9階 914号室
  • 報告者:
    1)唐亮「初期条件と民主化のパターン」
    2)下斗米伸夫「ペレストロイカと二重の“移行”=中ロ移行期比較のための一試論」
    3)松里孝公「競争的権威主義体制とその奇妙な代替物:ロシアと中国」
    4)稲垣文昭「中央アジアの民主化—新家産制国家への変貌」
    5)倉持和雄「韓国民主化の条件に付いて」
    6)石塚迅「司法権・違憲審査制と民主化の問題について」
  • ※会場が手狭なため関係者のみの参加となります。ご了承ください。

第2班・第3班合同研究会

  • 日時:2010年12月13日(月) 13:30-15:30
  • 場所:ブリーゼプラザ(大阪駅そば,国際シンポジウム会場と同じ)801号室

  • 報告1:上垣彰(西南学院大学)「グローバリゼーション下の経済発展:ゴルバチョフ以後のロシアと鄧小平以後の中国」
    報告2:唐亮(早稲田大学)「社会主義国家の政治改革:中露比較」
    コメンテータ:加藤弘之(神戸大学)
  • ※メンバー以外の方の参加も歓迎します。事前の連絡は不要です。

第2班研究会

  • 日時:2010年12月13日(月)10:00~12:00
  • 場所:桃山学院大学 中之島サテライトキャンパス

  • 報告1:松里公孝・三宅康之「国家統合の中露比較」
    報告2:大串・安達裕子「分配政治の露印比較」
    コメンテータ:加藤弘之(神戸大学)
  • ※班員のみの参加となります

スラブ研究センター研究員セミ ナー「中国の基層政府:「安定」と「発展」の間で」

  • 日時:2010年10月21日(木)17:00~19:00
  • 場所:北海道大学スラブ研究センター4階小会議室
  • 詳細:こちらをご覧下さい

第2班打ち合わせ会

  • 日時:7月10日(土) 10時半~12時
  • 場所:北海道大学スラブ研究センター4階大会議室(403号室)
  • *班員のみの会合です

新学術領域研究「比較地域大国 論」内政班セミナー 「ロシアにおける民主主義の不足:起源と未来」(英語使用)

  • 日時:2010年3月9日(火)午前10時30分-12時
  • 場所:早稲田大学9号館 9階 917号室(新宿区西早稲田1-6-1)
  • 報告者:グラム・ギル教授(シドニー大学)
  • 連絡先:松里公孝(kim@slav.hokudai.ac.jp)
  • 詳細: こちらをご覧下さい。

国際ワークショップ「中国の政治 ガバナンス:新しい課題、新しい模索」

  • 主催:早稲田大学現代中国研究所 新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」政治班 東洋文庫
  • 会場:早稲田大学9号館 現代中国研究所会議室
  • 日時:2010年3月1日
  • 言語:日本語と中国語(必要に応じて通訳する)

第1セッション 政治ガバナンスと制度改革 (10:00~12:15)
報告者

  • 1)三宅康之 愛知県立大学外国語大学准教授    「省管県」体制改革について
  • 2)周志忍 北京大学政府管理学院教授  公共サービスの強化と行政制度の改革:教育の例
  • 3)毛里和子 早稲田大学政治経済学術院教授  十字路に立つ中国の信訪制度:変わる社会と変わらぬ政治手法
  • 司会者・討論者 高原明生 東京大学法学部教授
  • 昼休み (12:15~1:15)

第2セッション:市民社会の模索:マスメディアとNGO (1:15~3:30)
報告者

  • 1)師曽志 北京大学新聞与伝媒学院教授  公民社会研究中心執行主任    インターネットと市民社会の構築
  • 2)青山瑠妙 早稲田大学教育学部教授  公共の場としてのマスメディア:NGOによる怒江ダム建設の反対運動
  • 3)于建嵘 中国社会科学院農村発展研究所教授  中国における教会と政治:キリスト教家庭教会の例
  • 司会者・討論者 菱田雅晴 法政大学法学部教授
  • 休憩 (3:30~3;45)

第3セッション 中国式民主政治の模索(3:45~6:00)
報告者

  • 1)加茂具樹 慶應義塾大学総合政策学部教授 擬似代議機関としての人民代表大会
  • 2)黄衛平 深圳大学教授、現代中国政治研究所所長  経済特別区深圳の政治改革の先行実験
  • 3)朱光磊 南開大学周恩来政府管理学院教授  地方政治発展の課題:停滞とイニシアチブ
  • 司会者・討論者 唐 亮 早稲田大学政治経済学部教授

2009年度「体制移行研究会」 「ユーラシア地域大国の比較研究政治班」第3回合同研究会

報告

新学術領域研究セミナー(2班・ 5班合同)「ユーラシアの地域大国:跨境的影響力を及ぼすための資源」

報告

平成21年度「ユーラシア地域大 国の比較研究政治班」・「体制移行の比較研究」第2回合同研究会

  • 日時:2009年6月14日(日)12:00から16:30(お弁当を用意いたします)
  • 場所:早稲田大学早稲田41-31号館 2階 第2会議室
  • 報告者と題名
    1)木村幹・神戸大学国際協力研究科 「韓国の民主化とイデオロギー」
    2)唐亮・早稲田大学政治経済学術院 「体制移行と中産階級の役割」
  • その他:今後の研究活動に関する打合せ

  • 場所に限りがありますので、参加希望の方は事前に御連絡ください。
    連絡先:田中周(早稲田大学博士後期課程)

平成21年度政治班第1回研究会  「体制移行の比較研究」との合同研究会

議題

  • (班員のみによる会合のため一般公開はしません)