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所属研究機関	大阪大学
部局	大学院言語文化研究科
職	准教授
現在の専門	西洋史, 北欧史
研究テーマ	近世スウェーデンにおける戦争経済と国家形成に関する研究
	近世北欧における地域統合と国家形成に関する研究
	近世ヨーロッパ周縁世界における戦争と「帝国」再編
学位	修士（文学）
役割分担	北欧の国民形成と「祖国」概念

論文発表
年	発表者名：論文標題, 雑誌名 (出版社), 査読の有無, 巻・号, 掲載ページ
2009	古谷大輔：18世紀バルト海世界における大国ロシア像の不在―スウェーデン出身者によるロシア滞在記に関する一考察―, 『IDUN 北欧研究』, 有, 18号, 205-218
2008	古谷大輔：近世スウェーデンにおける帰属概念の展開―ナショーンと祖国―, 近藤和彦編『歴史的ヨーロッパの政治社会』 (山川出版社), , , 74-110
2007	古谷大輔：北欧神話と北欧の間―歴史学から見た北欧神話の再考, 『ユリイカ』, 無, , 163-171
2007	古谷大輔：三十年戦争におけるスウェーデン王国の財政構造, 『IDUN 北欧研究』, 有, 17号, 241-258
2005	古谷大輔：近世スウェーデンにおける祖国概念 ― 「自由の時代」における宗教的言説を例に―, 『IDUN 北欧研究』, 有, 16号, 225-244
2003	古谷大輔：バルト海帝国とスコーネの「スウェーデン化」, 『IDUN 北欧研究』, 無, 15号, 275-296

学会発表
年月日	標題, 学会名等, 発表場所
2009/03/04	2009年3月4日、「近世バルト海世界における大国像への迫り方～ロシア旅行記における大国ロシアの不在～」第4・5・6班合同研究会, 北海道大学百年記念館大会議室
2009/02/23	スウェーデン・アイデンティティの歴史的座標, 民族紛争の背景に関する地政学的研究第二回国際シンポジウム「コトバの活断層～民族認識の座標軸」, 千里中央ライフサイエンスセンター

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