スラブ研究センターニュース 季刊 2010 年春号 No.121 index

研究の最前線


ミルゾヒド・ラヒモフ氏の滞在

ウズベキスタン科学アカデミー歴史研究所のミルゾヒド・ラヒモフ(Mirzohid Rahimov) 氏が、2010 年3 月10 日から4 月22 日まで、国際交流基金知的交流フェローシップ事業によ りセンターに滞在しました。ラヒモフさんは中央アジアの現代史・国際関係が専門で、今回 の研究テーマは「日本と中央アジア:多国間協力の現状と展望」でした。センター滞在中は、 旺盛に研究に取り組むとともに、社交的な人柄で多くのセンター関係者と親しくなり、ウズ ベク・ピラフの料理の腕前も披露してくれました。

[宇山]

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