スラブ研究センターニュース 季刊 2010 年夏号 No.122 index

編集室だより


スラブ研究センターレポート No. 7
「日米同盟における地域的安全保障と沖縄」

北海道大学グローバルCOE プログラム「境界研究の拠点形成」とスラブ研究センターが、 2010 年3 月9 日にワシントンの東西研究所及び笹川平和財団USA との共催で開催した「日 米同盟における地域的安全保障と沖縄」の記録をお届けします。

センターがワシントンのシンクタンクと共催するシンポジウムはこれで3 度目ですが、当 日は、国務省、国防総省、各種シンクタンク、日米のメディアなど150 名を越える聴衆で満 席となり、これまで以上に大きなインパクトを現地に及ぼしました。

とくにパネル2 では、沖縄在住の研究者と地元メディアのリーダーが、普天間問題を中心 にとりあげ、沖縄からみた日米同盟の問題点や克服すべき方向性を見事な英語で報告し、参 加者の多くに感銘を与えました。

*こ ちらをご覧下さい

[岩下]

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