アファナシエフ:Афанасьев
パーヴェル、П.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 高等教育国家委員会副議長を務める。同委員会は、96年8月15日付ロシア連邦行政機関の機構改革に関する大統領令によって、普通・高等教育省に統合され、廃止。


アファナシエフスキー:Афанасьевский
ニコライ、Н.
生年月日 1940.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ベルギー大使を経て、94年11月、外務次官に就任。


アフーノフ:Ахунов
リフガト、М.
生年月日 1946.03.04
性別
国籍 タルタル人
学歴 大学卒
考察 タルタル民族出身。大学卒業後、研究機関でデザイナーとして働く。軍役を終了後、企業で技術専門家として80年まで働く。72年より74年まで教職にも就く。80年から10年間、工場の部局長職にあった。91年7月、第5回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。


アフォニン:Афонин
セラフィム、З.
生年月日 1935.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年5月24日、連邦冶金工業委員会議長に就任。同委員会は、96年8月15日付ロシア連邦行政機関の機構改革に関する大統領令によって、産業省に統合され、廃止。


アブドゥラチポフ:Абдулатипов
ラマザン、Г.
生年月日 1946.08.04
性別
国籍 その他
学歴 博士
考察 ダゲスタン自治共和国トリャラタ地区ゲルグタ村出身。妻と2男1女。著書に「ソ連におけるレーニン主義の国際主義政策」などがある。趣味はダゲスタンの民俗音楽楽器の演奏。73〜91年ソ連共産党員。ダゲスタン国立大学歴史学部卒(歴史・哲学専攻)。ロシア自然科学アカデミー会員。65〜66年まで診療所長。66〜70年兵役後、スポーツ愛好協会スポーツ教育部長、燐塩工場のオペレーター、コムソモールやraikomで働く。70〜74年同自治共和国キジルユルト市のリン酸塩工場診療所長。74〜76年ソ連共産党トリャラタ地区委員会宣伝扇動部長。75年レニングラード大学大学院に入学。博士号を取得後レニングラード大学講師。ダゲスタンに帰国し、研究機関(ダゲスタン教育大学哲学講座上級講師)で働く。78〜87年ムルマンスク高等海員技術学校助教授、講座主任。後に教授。88〜90年党中央委員会民族間関係部課長をつとめる。90〜93年、ロシア共和国(後にロシア連邦)人民代議員に選出。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。同年6月より民族会議議長。93年9月、連邦・民族問題国家委員会第1副議長に就任(94年1月から民族問題・地域政策省次官)。同年12月の選挙で連邦会議に当選。新政府組閣まで政府閣僚は職務を引き続き遂行することを決定し、新内閣組閣まで副首相代行をつとめる。同年9月25日付で同月22日に新設された民族政策相に任命。


アブドゥリン:Абдуллин
タルガト
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年2月2日、タタールスタン共和国民族会議議長に就任。


アブドゥルバシロフ:Абдулбасиров
マゴメドタギル、М.
生年月日 1935.01.01
性別
国籍 その他
学歴 大学卒
考察 91年12月27日、農業省(現農業・食糧省)第1次官就任。同省付属食品・加工業委員会議長もつとめる。93年1月12日、連邦食品・加工工業委員会議長に就任。93年12月選挙で国家会議代議員に当選。


アフトゥルハノフ:Автурханов
ウマル
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 94年7月、チェチェン共和国臨時評議会議長に就任。95年6月、同共和国における連邦行政権力機関地域局第1副局長解任。同年10月23日、チェチェン民族合意委員会議長職辞任。同年11月より連邦税務警察機関副長官をつとめる。


アフメジャノフ:Ахмедзянов
ガリム、И.
生年月日 1941.09.05
性別
国籍 タルタル人
学歴 大学卒
考察 64年大卒後、企業で技術専門家として働く。軍役終了後、企業に戻り、77〜88年企業長を務める。76年党員。88年raikom第1書記。89年以後、再び企業長を務める。地方代議員にも選出された。92年4月、第6回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。


アフメドフ:Ахмедов
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ダゲスタン共和国最高会議第1副議長をつとめる。


アフメトフ:Ахметов
アジラタリ、Н.
生年月日 1944.08.08
性別
国籍 その他
学歴 大学卒
考察 バルカル民族出身。70年に大学を卒業後、工場で専門技術者として働き、企業長になる。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。カバルダ・バルカル共和国におけるロシア大統領代理人をつとめる(94年7月6日解任)。


アブラメンコフ:Абраменков
ドミトリー、Н.
生年月日 1947.04.24
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ロスラヴリ鉄道輸送技術専門学校生産訓練職長。95年12月国家会議代議員選挙で、選挙団体「ロシア連邦共産党」の推薦を受け、スモレンスク州ヴァジマ選挙区から当選。ロシア連邦共産党会派所属。第2期国家会議教育・科学委員会委員。


アブラモフ:Абрамов
エヴゲニー、А.
生年月日 1939.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年4月18日、内務省第1次官に就任。95年6月30日、ブジョンノフスク事件の責任をとって内務大臣を解任されたエーリンの後をうけて内務大臣代行に就任(内務省第1次官職は同年8月解任)。同年7月まで代行職をつとめる。内務中将。


アブラモフ:Абрамов
ワレリー、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ロシア国家公文書保管機関副議長をつとめる。


アブラモフ:Абрамов
ニコライ、В.
生年月日 1947.01.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 66年スパッスコエ中等教育学校卒業。75年全ソ通信法科大学ハバロフスク分校卒業。ザバイカル軍管区でソ連軍に勤務した後、68年から働き始める。コムソモールの活動でスーチャンスキー(現在のパルチザンスキー)地区のraikomで働いた。77〜84年同地区の党のraikomで働く。84〜86年ナホトカとパルチザンスクで弁護士として働く。86年ナホトカで人民裁判官に選ばれ、一年後パルチザンスクでも人民裁判官に選ばれる。やがてそこでパルチザンスキー地区人民裁判所の議長になる。


アブリャキモフ:Аблякимов
エンヴェル、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 チュワシ共和国首相。


アブロシキン:Аброськин
ニコライ、П.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年12月12日、連邦特殊建設局副局長に就任。


アベリツェフ:Абельцев
セルゲイ、Н.
生年月日 1961.05.06
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月の選挙で第1期国家会議代議員に選出される。自由民主党から選出される。技師、大学の経済学者、コルホーズの副議長として働く。自由民主党の一派閥の副議長。国家会議安全保障委員会委員。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。ロシア自由民主党会派。第2期国家会議軍民転換・ハイテク技術委員会副議長。代議員資格審査委員会メンバー。


アミノフ:Аминов
ナイリ、Г.
生年月日 1945.11.28
性別
国籍 タルタル人
学歴 大学卒
考察 工業大学に学びながら、工場で働く。卒業後、工場に就職し、69年コムソモール委員会の書記に選出され、obkom指導員をつとめる。バシキール閣僚会議で要職につき、78年副大臣、78年公共住宅事業大臣となる。党中央委員会社会科学アカデミーで学ぶ。71年以降党員。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。ロシア国家委員会副議長を経て、94年6月より駐在ロシア連邦全権代表。


アミルハノフ:Амирханов
アミルハン、М.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 環境保護・天然資源省次官をつとめる。96年11月より環境保護国家委員会副議長。


アミロフ:Амиров
サイド、Ж.
生年月日 1954.01.01
性別
国籍 不明
学歴 博士候補
考察 食糧産業全連邦大学卒業。経済学修士。91年以降ダゲスタン共和国副首相をつとめる。ダゲスタン人民改革党の創設者。98年2月15日、同共和国首都マハチカラで行われた市長選挙で70%以上の支持率で当選。


アメリキン:Амелькин
ゲンナディー、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年9月16日より連邦航空・宇宙捜索・救助機関長官をつとめる。航空兵少将。94年4月6日、国防省付属連邦航空・宇宙捜索・救助局長就任。


アメリナ:Амелина
アラ、Л.
生年月日 1952.11.13
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月、国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。新聞の副編集長として働く。「ロシアの選択」派のメンバー。国家会議情報政策・通信委員会委員。


アモソフ:Амосов
アナトリー、Е.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 97年2月、エヴェンキ自治管区立法議会(スグラン)議長に選出される。


アヤツコフ:Аяцков
ドミトリー、Ф.
生年月日 1950.11.09
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 サラトフ農業大学、モスクワコーペラチーフ大学卒業。77〜80年コルホーズ主任農業専門家として働く。80〜86年には生産連合会「タンタル」副支配人、86〜92年には生産連合会「サラトフスコエ」第1副総支配人。サラトフ市行政第1副長官を経て、93年12月選挙で連邦会議代議員に当選。第1期連邦会議安全保障・国防問題委員会委員。96年4月20日、先に州予算の乱用によって解任されたベルィフの後任としてサラトフ州行政長官に任命される。第2期連邦会議代議員。ウラジーミル・シュメイコ率いる「改革ー新しい政策」運動の地方組織議長。96年9月1日、同州行政長官選挙で再選。得票率は81%にあたる約100万票。知事就任以来、汚職追放の政策を進め、地方行政官の約半数を入れ替えた。


アユシエフ:Аюшиев
ボロット、В.
生年月日 1949.06.19
性別
国籍 ブリャト人
学歴 大学卒
考察 教師から工場勤務を経て、大学卒業。専門は経済学。76年入党。地方執行委員会で主任エコノミストとして働いた後、同委員会議長を数回にわたって経験するなど、経済部門の要職を歴任。90年党中央委員会社会科学アカデミー卒業。地方代議員およびraikomの経験あり。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。90年よりアガ・ブリャート自治管区議会議長をつとめる。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、自治管区の地方議会解体命令が出される。93年12月の選挙で連邦会議に当選。連邦会議予算委員会副議長。96年1月、アガ・ブリャート自治管区行政長官に就任。第2期連邦会議予算、財政・外貨・金融規制、通貨発行、税政、関税規制委員会議長。97年2月、アガ・ブリャート自治管区行政長官選挙で落選。


アラヴェルドフ:Алавердов
ワレリー、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年2月からロシア宇宙局第1副長官をつとめる。


アラクチャア:Аракчаа
カラクイス、Д.
生年月日 1950.12.16
性別
国籍 その他
学歴 博士候補
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に選出される。小選挙区から選出される。ロシア科学アカデミーシベリア支部トゥーヴァ自治共和国の研究室長として働く。「新地域政策」グループのメンバー。国家会議民族問題委員会委員。


アラコズ:Алакоз
ワレリー、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 連邦土地資源・土地開発委員会第1副議長を務める。同委員会は、96年8月15日付大統領令によって、国家委員会に名称変更されるが、98年4月30日付で廃止され、新設の土地政策・建設・住宅公共事業省に吸収される。


アランピエフ:Алампиев
ヴャチェスラフ、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 96年9月11日、科学技術国家委員会副議長に就任。同委員会は、97年3月17日付大統領令によって、科学技術省に再編される。


アリーニン:Аринин
アレクサンドル、Н.
生年月日 1955.11.29
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 93年12月選挙で第1期国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。国家アカデミーウファ支部主任教授として働く。ロシア統一・合意党派のメンバー。94年2月より党幹部会メンバー。同年7月より党執行委員会議長。第1期及び第2期国家会議連邦問題・地域政策委員会委員。連邦間関係促進委員会メンバー。95年12月第2期国家会議代議員にバシコルトスタン共和国オクチャブリスキー選挙区から当選。候補者登録の時点では選挙ブロック「人民に権力を」に属していた。96年1月16日より我が家ロシア会派所属。


アリエフ:Алиев
ムフ、Г.
生年月日 1940.08.06
性別
国籍 不明
学歴 博士候補
考察 62年ダゲスタン国立大学卒業。ダゲスタン自治共和国ツマシンスキー区ニジネ・ガクヴァリンスキー中学校教務主任、校長。64年ダゲスタン国立大学コムソモール委書記。66年ソ連共産党員。66年ダゲスタン国立大学大学院哲学修士。69年ダゲスタン自治共和国マハチカラ市コムソモール委第1書記。72年ダゲスタン自治共和国マハチカラ市ソヴィエト区党委第1書記。83年ダゲスタン州党委組織・党活動部次長。84年同部長。88年から90年3月6日ダゲスタン州党委組織・党及人事活動部長。90年3月6日ダゲスタン州党委第1書記。90年7月14日ソ連共産党中央委員。クムイク人民運動「テングリク(平等)」議長。ダゲスタン共和国人民議会議長。同議会は、92年3月、同共和国の主要民族であるチュルク人に対し、クムイク人が自治確率に関する国民投票の実施を決め、選出されたものである。ロシア上院議員。第2期連邦会議国際問題委員会委員。


アリハジャエフ:Алихаджаев
ルスラン
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 チェチェン民族独立党メンバー。シャリ(グロズヌイ南東役25キロ)戦線司令官。97年3月17日、39票を獲得してチェチェン共和国議会議長に選出される。


アリミャシキン:Альмяшкин
ワシリー、П.
生年月日 1966.06.25
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 「ロシア・アフガニスタン戦争傷痍軍人基金」タタールスタン共和国組織理事長。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。我が家ロシア会派所属。第2期国家会議退役軍人問題委員会副議長。


アリョーシン:Алешин
ウラジーミル、С.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ロシア政府官房工業・原料技術供給部長。後に政府官房財産管理・企業発展総局長をつとめるが、同総局は97年4月8日の首相命令によって財産・自然独占規制総局に再編される。


アリョーシン:Алешин
アレクサンドル、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 通信省第1次官をつとめる(94年1月解任)。


アリョーヒン:Алехин
ミハイル、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 住民社会保護省第1次官をつとめる。


アリロエフ:Алироев
イサ、И.
生年月日 1957.10.13
性別
国籍 チェチェン人
学歴 大学卒
考察 大学卒業後、企業にて専門技術者として働く。90年5月、第1回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。


アルィモフ:Алымов
Н
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 クルスク州第1行政副長官をつとめる。


アルギニン:Алгинин
ウラジーミル、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 96年12月、農業・食糧省次官及び大臣官房長官に就任。


アルサノフ:Арсанов
アフメット、В.
生年月日 1933.06.01
性別
国籍 チェチェン人
学歴 大学卒
考察 大卒後、企業で働き、企業長となる。木材省に入り、62年〜91年副大臣を務める。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。チェチェン・イングーシ共和国大統領顧問を務めたが解任され、以後、モスクワの最高会議環境問題委員会に常勤。


アルサノフ:Арсанов
バフ
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 チェチェン共和国における紛争で、チェチェン野戦軍司令官をつとめる。97年1月27日に実施された共和国大統領選挙で、マスハドフ大統領候補と組んで副大統領候補として立候補し、当選。大統領代行もつとめる。同年2月4日、同氏をねらった爆発物を用いた暗殺未遂事件が発生するが、難を逃れる。