ITP International Training Program



第2回 真駒内英語キャンプ

(2010年2月22—28日)


 2010年の2月後半に二回目となる英語キャンプが開催されました。2008年3月に行われた最初の合宿と同じく、グレゴリー・コズロフスキー講師を中心に組織されたハードだけれど充実したプログラムを体験することができました。英語による学会報告のトレーニングがプログラムの目玉でしたが、原稿を「読まずに話す」というやり方に最初は戸惑いながらも、それぞれの参加者が英語で話す自分のスタイルを見出すことができたようです。
 パトリック・マクガイア講師はパワーポイントの効果的な使い方を指導し、池炫周直美講師(スラブ研究センター助教)には国際学会で発表するのに役立つ具体的なアドバイスをもらいました。第1期ITPフェローの杉浦史和講師は、ジョージ・ワシントン大学での留学体験について興味深い話を聞かせてくれました。




 7日間の合宿に13名の若手研究者が参加しました。ちょうど翌週には韓国で東アジア・スラブ学会が開かれ、合宿参加者のうちの3人が発表しましたが、「読まずに話す」というトレーニングがさっそく効果を発揮したようです。英語キャンプ参加者の感想をいくつか紹介します。



「英語合宿とASN年次大会での報告の経験」鶴見 太郎
  (日本学術振興会特別研究員)

「真駒内英語キャンプに参加して」杉浦 史和
  (帝京大学助教、第1期ITPフェロー経験者)

「異種格闘技の楽しみ」中村 真
  (第3期ITPフェロー、オックスフォード大学に派遣予定)

「エンターテインメントとしてのプレゼンテーション」住家 正芳
  (北海道大学スラブ研究センタープロジェクト研究員)

「缶詰生活のよろこび」井上 まどか
  (立教大学非常勤講師)

「2010年英語キャンプ参加報告」田中 良英
  (拓殖大学海外事情研究所客員研究員)




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