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公開講座

平成28年度 公開講座 受付終了しました。


公開講座

センターでは1986年以降、札幌市教育委員会との共催で、 札幌地域の社会人を対象にした公開講座を毎年1回、初夏に開催しています。
今年度は以下により実施致します。



平成28年度 公開講座 「スラブ・ユーラシア社会に おけるジェンダーの諸相 」

期間 平成28年5月9日~5月30日
(毎週 月曜日・金曜日 午後6時00分~午後8時00分)
※5月16日月曜日の回は5月18日水曜日に実施
主催 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター
後援 札幌市教育委員会 地域研究コンソーシアム
※ 道民カレッジの連携講座です。5回以上の出席で教養コース14単位取得できます。

 

1.開講にあたって
 

社会主義体制は公的な場における男女の平等を掲げていたことで、女性にも進学や就労の機会が与えられ、その結果として女性の大学進学率や就業率は社会主義体制以前に比べて高くなりました。ですが家庭の中では伝統的な性別役割分業が維持されていたことで、女性は外で働くと同時に家事も行うという「二重の負担」に苦しむことが多かったとされています。では社会主義体制が解体した後は、女性はどのような立場に置かれているのでしょうか。この点については、社会主義期とは異なる形で女性が働き続けている場合もあれば、社会主義体制への反動から伝統的な家族観への回帰が進んでいる場合もあり、あるいは体制転換が女性に新たな機会を与えた場合もあるというように、国および地域により違いが表れています。この講座では、旧ソ連および東欧におけるジェンダーの諸相について、政治、経済、歴史、宗教など多面的な視点から解説します。

 

2.開講日程

 

第1回 5月 9日(月) 女たちの祈り- 女性が支え、男性が司る正教会の現在と歴史

北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター
助 教高 橋 沙奈美

第2回 5月13日(金) バルト諸国の男女間格差、 女性間格差- 構造と認識から考える

早稲田大学教育・総合科学学術院
教 授小 森 宏 美

第3回 5月18日(水) チェコと日本 - 少子化とジェンダー役割

明治学院大学国際学部
教 授中 田 瑞 穂

第4回 5月20日(金) 現代ロシアの労働とジェンダー 大阪大学言語文化研究科
教 授藤 原 克 美
第5回 5月23日(月) 真実を求めて - ノーベル賞受賞作家スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチの世界と女性たちの「声」

北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター
共同研究員中 地 美 枝

第6回 5月27日(金) 現代ロシアの家族政策  - 国家における「母」の役割を中心に

北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター
助 教油 本 真 理

第7回 5月30日(月) 東欧における女性の現状 - データをもとに考える

北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター
教 授仙 石  学

※ 都合により、日程等の一部を変更することがあります。

 

3.実施会場
   北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W203室(札幌市北区北10条西7丁目) * 案内地図
4.受講資格
満18歳以上の方であればどなたでも受講できます。
5. 定員
80 名
6. 申込要領

1) 申込期間:4月4日(月)~4月28日(木)  [土・日・祝日を除く]
2) 申込先:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター2階事務室   * 案内地図
〒060-0809 札幌市北区北9条西7丁目
Tel 011-706-2388
3) 申込手続:別紙の受講申込書(コピー可、ホームページよりダウンロードも可能)に必要事項を明記の上、指定の振込用紙にて受講料をお振り込み後、受付証明書(E票)を貼り付け、4月28日(木)までに上記申込先宛にご郵送、又はご持参下さい。(※振込用紙の入手にあたっては、お申し込み先までご連絡ください。)

 

7.受講者証
受講者証は、当日受付にてお受け取り下さい。
8.受 講 料

1) 金額 4,500円(全7回分)

  • 1回のみ受講 : 1,500円
  • 2回まで受講 : 3,000円
  • 3回以上受講 : 4,500円
  • ※特定の講義のみの受講も可能
2) 納付方法 
 4月28日(月)までに規定の振込用紙をご利用の上、銀行又は郵便局よりお振込み願います。なお、納入した受講料はお返しできませんので、ご了承願います。
※当日、会場での現金納付は、受け付けておりません。
9.そ の 他
1)駐車場がありませんので、公共の交通機関をご利用願います。
2)都合により、日程などの一部は変更になる場合があります
3)本講座で得られた個人情報については、本学の行事等の案内以外には利用しません。
 

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