塩 川 伸 明
はじめに
1. ソ連言語政策史概観
2. ソヴェト体制末期における言語状況
結びに代えて
表1 1897年センサスにおける民族別の識字率
表2 民族別の識字率の変遷
表3 共和国ごとの識字率の推移(9-49歳の年齢層について)
表4 民族語の母語としての保存率(%)
表5 1985年における出版物の言語別内訳
表6 ロシア共和国において授業用語として使われている言語(1970年代初頭)
表7 各共和国における民族語での教育比率
表8 各共和国において基幹民族がロシア語を、また在住ロシア人が現地民族語を、それぞれ習得している度合(母語としての習得と第2言語としての習得の合計、単位:%)
表9 共和国ごとの言語状況の類型化
Summary in English
注