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「稚内・サハリンセミナープログラム」をアップしました >>>●「境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)稚内・サハリンセミナープログラム」 >>>[PDF file] (2012.07.19 up) 「小笠原会議を振り返る座談会」をアップしました (2012.06.15 up) JIBSNレポート創刊 JIBSNの活動をみなさまへお伝えするため、レポートが創刊されました。
第1号は2012年2月に開催された小笠原会議の特集です。
現場の声を盛り込んだ読み応えのあるレポートになりました。
今後も不定期に刊行する予定ですので、どうぞご期待ください。 (2012.06.06 up) 別冊『環』19『日本の「国境問題」—現場から考える』刊行 藤原書店から別冊『環』19『日本の「国境問題」—現場から考える』が刊行されました。 詳細 >>>>>[click] (2012.04.05 up) ■『週刊エコノミスト』4/17号「話題の本」欄で、『日本の「国境問題」 別冊「環」19』が紹介されました。 「・・・・膠着状態の国際紛争を広い視点から、別の視点でとらえ直す努力の一環だ。」(紹介文より) (2012.04.11 追記) 毎日新聞にJIBSN小笠原会議の模様が紹介されました 2012年3月30日付毎日新聞に、シリーズ「小笠原から見た北方領土」掲載がはじまりました。第一回は「侵食されるボーダー」と題し、中国による宝石サンゴ、ナマコ漁を報じています。執筆は根室支局の本間浩昭氏です。 (2012.04.03 up) JIBSN初企画 小笠原リトリート(2012年2月12–17日)成功裏に終了 ![]() JIBSNが設立されて初めてのイベント、小笠原ワークショップ(2月14日)が無事、終わりました。ご承知の通り、小笠原・父島までは東京・竹芝からおがさわら丸で25時間半かかります。根室、与那国、竹富、福岡、北海道の自治体及び外郭団体の実務者及び研究者から構成されたおよそ20名の一行は、父島到着後さらに2時間かけて、母島にわたり視察と現地での会議をこなし、再び父島に戻り、ワークショップを開催しました。 今回の会議は、小笠原から学ぶと同時に小笠原の方々に私たちのもつ境界地域の知見を伝えることが主目的でしたが、同時に往復の長旅、道中の相部屋といった「合宿生活」は発足まもないJIBSNのコアメンバーの結束力を高めました。竹芝到着後は、都内に出張中の森下一男村長の出迎えを受け、リトリートに参加したメンバーを交えた総括会議も行われました。 また本リトリートには根室などからの一般参加者に加え、ジャーナリストもこの機会を利用して小笠原の取材などを行いました。本会議の模様や詳細は報告書などの形で刊行されます。また北大グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」との協働により、HBCフレックス制作のDVDもプロデュースされる予定です。 (JIBSN副代表 岩下明裕) *リトリートの速報はこちらのブログから(頁の下から時系列にそってご覧ください) (2012.02.23 up) 境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)の設立(2011年11月27日) 2011年11月27日、与那国、小笠原、根室、対馬での国境フォーラムに参加してきた自治体、研究機関の関係者らがスラブ研究センター大会議室に集まり、境界地域研究ネットワークJAPAN(Japan International Border Studies Network:JIBSN)の設立にむけた会合が開催されました。設立準備委員会の山上博信・日本島嶼学会理事の進行のもと、コンセンサスにより規約の承認、参加組織の確定、幹事組織の推薦が行われ、幹事組織の互選により、代表幹事に与那国町の外間守吉町長が選出されました。 (JIBSN副代表 岩下明裕) ■設立記念集会の模様を動画でご覧いただけます。 >>> [click] ![]() (2012.02.23 up) |
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