2014年度その他国内の研究会等
7月
日本スラヴ人文学会大会 |
日 時: | 2014 年 7 月 19 日(土)12:30-17:30 |
場 所: | 横浜国立大学教育人間科学部7号館101教室 |
12:30~12:35 開会の辞― | |
12:35~14:35 個人研究報告・第一部 | |
司 会: | 大須賀史和(横浜国立大学) |
報 告: | 白村直也(中部学院大学) 「 国際的な支援受け入れのための体制構築を目指して ~チェルノブイリ原発事故と東日本大震災から学ぶ」 |
報 告: | 杉谷倫枝(東京外国語大学)「ロシア文学におけるローマ表象」 |
― 休憩 15 分 ― | |
14:50~16:50 個人研究報告・第二部 | |
司 会: | 白村直也(中部学院大学) |
報 告: | 清沢紫織(筑波大学大学院) 「ベラルーシ共和国における言語教育政策と国 民の言語意識」 |
報 告: | 鈴木佑也(東京外国語大学大学院) 「ソヴィエト宮殿プロジェクトの消散と 昇華~1941年の計画頓挫からスターリンの死(1953 年)に至るまでのソヴィエト宮殿の歩み」 |
17:00~17:30 総会 | |
問い合わせ: | 大須賀史和(osuka.ynu@mac.com) |
アクセス: | 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79-2 JR 横浜駅西口から相鉄バス 5 系統 「交通裁判所経由・横浜駅西口行」で「岡沢町」下車、徒歩 5 分 横浜市営地下鉄「三ツ沢上町」駅下車、徒歩約 20 分 ※キャンパスマップは横浜国大 HP [http://www.ynu.ac.jp/access/map_campus.html] にてご案内しています。 |
8月
9月
科研費基盤研究B「20世紀前半の在外ロシア文化研究」2014年度秋季研究会 |
日 時: | 2014年9月13日(土)13:00~18:20 |
場 所: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401) |
第1セッション 13:00~14:25 | |
司 会: | 佐光伸一 |
報告者: | 大平陽一(天理大学) 「ヤコブソンの交友関係の不思議――戦間期チェコにおける構造言語学・ユーラシア主義・アヴァンギャルド(そしてマルクス主義とマール主義)」 |
寒河江光徳(創価大学) 「Translation or Transfiguration? ――変容する『ロリータ』(V. Nabokov) について」 |
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第2セッション 14:35~16:00 | |
司 会: | 大西郁夫 |
報告者: | 小椋彩(東京大学) 「雑誌 ≪Числа≫とその周辺」 |
望月恒子(北海道大学) 「第一次亡命『若い世代』の文学的アイデンティティ――ガズダーノフの場 合」 |
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コーヒーブレイク 16:00~16:30 | |
第3セッション 16:30~18:20 | |
2013年度刊行図書に関する著者からの報告 | |
司 会: | 望月恒子 |
報告者: | 沢田和彦(埼玉大学) 『日露交流都市物語』(成文社) |
諫早勇一(名古屋外国語大学) |
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主 催: | 平成25‐27年度基盤研究(B)「20世紀前半の在外ロシア文化研究」 研究代表者 望月恒子 |
『領土という病』(北海道大学出版会刊)刊行記念トークライブ |
日 時: | 2014年9月20日(土)16:30~18:00 | |
出演者: | 岩下明裕(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授/UBRJリーダー) | |
本間良一(北海道新聞社編集局報道センター編集委員) | ||
会 場: | 紀伊国屋書店札幌本店1階インナーガーデン | |
(http://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Sapporo-Main-Store/) | ||
主 催: | 北海道大学出版会 |
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共 催: | 境界研究ユニット(UBRJ) |
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(入場無料) | ||
本年7月に北海道大学出版会より刊行された『領土という病』の著者2人によるトークライブを行います。 北方領土のみならず、尖閣諸島や竹島をめぐる国際政治と、国境地域が抱えるローカルな事情について、 研究者とジャーナリスト、それぞれがそれぞれの知見を引き出しつつ、熱い議論を展開します。 会場はJR札幌駅西口前の紀伊国屋書店札幌本店1階になります。入場無料ですのでぜひ足をお運びください。 |
9月26日
特別公開講演会「現代ベラルーシの言語と文化」 |
日 時: | 2014年9月26日(金)18:30~20:00 | |
場 所: | 筑波大学東京キャンパス118講義室 | |
講 師: | エレーナ・ガポヴァ(ウェストミシガン大学) | |
主 催: | 筑波大学タシケントオフィス・筑波大学アルマトイオフィス | |
特別協力: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター | |
「使用言語:ロシア語」 |
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10月
11月
11月26日
「日本の境界地域」プロジェクト研究会 |
日 時: | 2014年11月26日(水) 16:40 ~ | |
場 所: | 中京大学名古屋キャンパス3号館5階 研究所 会議室 | |
書 評 | 『沖縄現代政治史』(吉田書店、2014年) | |
著 者 | 佐道 明広 氏 (本学総合政策学部教授) | |
書評者 | 山崎 孝史 氏 (大阪市立大学教授) | |
主 催: | 科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究(A)「ボーダースタディーズによる国際関係研究の再構築」 |
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共 催: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター境界研究ユニット(UBRJ) |
12月
1月
2月
2月7日
地域研究コンソーシアム次世代ワークショップ 「ユーラシアにおける境界と環境・社 会―学際的対話による包括的な「境界」知の獲得」 |
日 時: | 2015年2月7日(土)9時半~18時半 | |
会 場: | 奈良女子大学 本部管理棟3階第一会議室 (630-8506 奈良市北魚屋東町) 詳細はこちらからもご覧いただけます。 http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/ubrj/events/archives/201502/07120.html |
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内 容: | 9:30-9:45 | 趣旨説明 |
9:45-11:45 | 第1部 | |
渡邊三津子(奈良女子大学) 「社会体制の変化と国境域―カザフスタン=中国国境域における土地利用とその変 容」 峯田史郎(早稲田大学) 「境界領域生活者の相互行為―中国=ミャンマー・ラオス国境におけるゴム・プラン テーションの地理的拡大を事例に」 白村直也(中部学院大学) 「チェルノブイリ原子力発電所事故後の民間医療支援と境域社会」 |
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モデレーター:地田徹朗(北海道大学) | ||
13:00-15:00 | 第2部 | |
花松泰倫(九州大学) 「アムールオホーツクの環境ガバナンスと3つの境界―国境、法制度の断片化、およ び科学と政策の関係について」 中村知子(茨城キリスト教大学) 「"越境"が支えるモンゴルの牧畜―気候帯と行政区を超えて」 浅田晴久(奈良女子大学) 「インド・アッサム州におけるムスリム移民が生み出す境界」 |
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モデレーター:渡邊三津子 | ||
15:15-17:15 | 第3部 | |
地田徹朗 「災害と境界―アラル海災害及び復興過程の中での「境界」の変容」 大西健夫(岐阜大学) 「全球における行政界と流域界の齟齬と一致の定量化の試み」 星川圭介(富山県立大学) 「越境できない氾濫水―メコン・チャオプラヤーデルタの事例より」 |
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モデレーター:花松泰倫 | ||
17:30-18:30 | 総合討論 | |
主 催: | 地域研究コンソーシアム(JCAS) | |
共 催: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター境界研究ユニット(UBRJ) 奈良女子大学共生科学センター 日本学術振興会科研費(若手研究B)「アムールオホーツク生態系の陸海統合 管理とラムサール条約の適用可能性」 日本学術振興会科研費(若手研究B)「市場と生産者の関係からみたカザフス タン地域農業の現代的変容に関する研究」 日本学術振興会科研費(若手研究B)「戦後ソ連のアラル海流域環境史―人間 活動と生態危機」 |
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連絡先: | 地田(tetsuroch[at]slav.hokudai.ac.jp) ([at]を@にかえてご連絡くだ さい。) |
2月14日
国際ワークショップ 「ソ連崩壊と歴史ファンタジー文学の可能性」 |
日 時: | 2015年2月14日(土) 12:00~18:00 | |
場 所: | 学士会館 307 号室(3 階) (東京都千代田区神錦町3-28) |
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主 催: | 科学研究費補助事業(課題番号 23242018)「ポスト・グローバル時代から 見たソ連崩壊の文化史的意義に関する超域横断研究」(研究代表者 亀山郁夫) | |
後 援: | 名古屋外国語大学 | |
総合司会: | 亀山郁夫(名古屋外国語大学) | |
(1)基調講演 12:00~13:00 | ||
司 会: | 望月哲男(北海道大学) | |
講演者: | アンナ・リュングレン(ストックフォルム大学) 「国家崩壊期における歴史ファンタジーの可能性」 |
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(2)諸報告 13:00~16:00 | ||
司 会: | 沼野充義(東京大学) | |
報告者: | 望月哲男 「ポストグローバル時代のアンチ・ユートピア小説論」 東海晃久(神戸市外国語大学) 「文学とインストゥルメンタリティ」 松下隆志(北海道大学) 「V.ソローキン『氷三部作』における権力神話の創造」 中野幸男(東京大学) 「ソヴィエト文明に『おやすみなさい』:作家シニャフスキーのフランス講義」 特別報告 亀山郁夫 「ゴルバチョフ会見記」 |
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(3)討論 16:00~18:00 | ||
司 会: | 亀山郁夫 | |
1「ソ連崩壊と歴史ファンタジー文学の可能性」 2「ウクライナ問題の現在」 |
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参加を希望される皆様へ メールまたはファックスにて下記までお問い合わせください 名古屋外国語大学 国際ワークショップ「ソ連崩壊と歴史ファンタジー文学の可能性」開催事務局 E-mail : info@kameyamakaken.sub.jp FAX : 0561-75-1750 |
3月
九大アジア太平洋未来研究センター設立シンポジウム「アジア太平洋のボーダースタディーズを創る」 |
日 時: 2015年3月7日(土)13時~17時40分、8日(日)10時~17時10分 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会 場: ソラリア西鉄ホテル (http://www.solaria-h.jp/access/)
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3月10-11日
公開ワークショップ 〈間にあるもの〉の現代史―ロシア・中東・東アジアにおける 仲介人と境界人 |
日 時: | 2015年3月10日(火)・11日(水) | |||
場 所: | 埼玉大学東京ステーションカレッジ会議室A | |||
(東京駅日本橋口至近サピアタワー9階;3階のオフィス用ロビーの本ワークショップ 受付で、入館IDをお受け取りください) | ||||
主 催: | 埼玉大学研究機構 | |||
共 催: | 新潟大学超域学術院 | |||
アクセス: | JR東京駅八重洲北口徒歩3分。日本橋口から出たところにある ホテルメトロポリタン丸の内と同じ建物です。 (ホテル用エレベータではなく、エスカレータで3階オフィス用ロビーにお越しくだ さい) |
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アクセス含め、ワークショップの詳細は以下のサイトからご覧いただけます。 http://park.saitama-u.ac.jp/~tsurumitaro/aida.html |
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<プログラム> | ||||
3月10日(火) 9:30-18:45 | ||||
9:30-9:40 | 趣旨説明 鶴見太郎(埼玉大) | |||
9:40-12:10 | 複数形の国際関係 | |||
鶴見太郎「ユダヤ人とロシア・ユダヤ人の間―基盤としてのロシア、媒介としてのユ ダヤ」 藤波伸嘉(津田塾大)「ギリシア国際法学とオスマン帝国―ヨルゴス・ストレイトを 例として」 長縄宣博(北海道大)「反帝国主義の帝国としてのソ連―方法としての評伝カリム・ ハキーモフ」 |
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(討論者)TBA | ||||
13:30-16:00 | 伝道と受容の間 | |||
斎藤祥平(北海道大)「亡命ロシア人の思想と先天的なもの/後天的なもの―N.S.ト ルベツコイのユーラシア主義の受容を中心に」 後藤正憲(北海道大)「モノと《場所》の領域化―ロシア・チュヴァシの在来信仰に おける空間の政治性」 後藤絵美(東京大)「涙とヴェール―現代イスラム運動における「信仰」の表現」 |
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住家正芳(立命館大):討論者 | ||||
16:15-18:45 | 海原に漕ぎ出す(新潟大学超域学術院共催パネル) | |||
東悦子(和歌山大)「文化のはざまへ漕ぎ出す移住者たち―<渡航案内>にみる異文 化空間への準備」 根川幸男(同志社大)「間文化的空間としてのブラジル行き移民船―ブラジル行き日 本人移民船客の世界学習」 左近幸村(新潟大)「ロシア義勇艦隊の理念と現実―海から見たロシア帝国の人の移 動」 |
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橋本順光(大阪大):討論者 | ||||
19:00-21:00 | 懇親会 | |||
3月11日(水)9:30-17:30 | ||||
9:30-12:00 | 揺れ動く故郷 | |||
奈倉京子(静岡県立大)「「僑」(qiao)の含意―帰国華僑の文化実践・組織活動・ 故郷認識に関する考察から」 錦田愛子(東京外国語大)「パレスチナ人の移動とアイデンティティ―「国なき民」 の抱くナショナリズム」 岩谷彩子(広島大)「起源と帰属―起源を逸失しつづけるロマの帰属意識をめぐっ て」 |
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加藤有子(名古屋外国語大):討論者 | ||||
13:10-15:40 | 境界の錯綜 | |||
松田ヒロ子(神戸学院大)「東北アジアの現在と仲介人・境界人を語ることの困難― 琉球列島と台湾を中心に」 鄭百秀(桜美林大)「李光洙の「親日」イデオロギーにおける抗争」 東栄一郎(ペンシルベニア大)「開拓農業を通した北米と満州のつながり―カリフォ ルニア日本人移民の逆移動と彼らの専門知識の移入過程について」 |
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(討論者)TBA | ||||
15:55-17:30 | 総合討論 | |||
領域横断的な試みですが、ご興味のあるパネル一つだけの聴講でも歓迎いたしますの で、どなたでも自由にご参加ください。 | ||||
事前申し込みは不要ですが、1日目の懇親会にご参加される方は、前日お昼すぎまで に鶴見までご連絡ください。 | ||||
連絡先: | 鶴見太郎 taro_tsurumiあっとyahoo.co.jp (「あっと」を@に変えてください) |
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3月14日
ロシア語研究会木二会(もくじかい)の3月の例会 |
ロシア語研究会木二会(もくじかい)の3月の例会を以下の通り開催致します。 | |
発表者・発表題目: | ボトーエフ・イーゴリ(ブリヤート国立大学 東洋学部 准教授) 「ソ連文学における日露戦争の表象」(仮) |
日 時: | 2015年3月14日(土) 15時から |
場 所: | 東京外国語大学 府中キャンパス 研究講義棟4階419室 語学研究所 |
当日配布資料の準備の関係から,参加を希望される方は可能であれば reikai.mokujikai@gmail.com までご一報いただければと思います。 よろしくお願いいたします。 |
3月29日
日本中央アジア学会2014年度年次大会公開パネル・セッション「変容する境域とモビリティ:中央アジア乾燥地の人・モノ・ 社会」 |
日 時: | 2015年2015年3月29日(日)9時~12時半 | |
会 場: | KKR江ノ島ニュー向洋・大会議室「相模」 |
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サイト: | http://www.kkrenosima.com/index.htm | |
電話番号: | 0466-23-7710 | |
アクセス: | 江ノ島電鉄江ノ島駅下車、徒歩5分 湘南モノレール湘南江の島駅下車、徒歩5分 小田急電鉄片瀬江ノ島駅下車、徒歩10分 |
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内 容: | ||
趣旨説明: | 地田 徹朗(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター) | |
報告者: | 地田 徹朗 「アラル海災害からの「復興」と小アラル海漁業」 中村 知子(茨城キリスト教大学) 「国境域における地域変容:イリ盆地を例に」 古澤 文(千葉大学) 「新疆ウイグル自治区における施設栽培による農産物輸出の現状」 渡邊 三津子(奈良女子大学) 「青果物 流通の変化にともなうカザフスタン地域農業の変容」 |
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司 会: | 宇山 智彦(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター) | |
討論者: | 窪田 順平(総合地球環境学研究所) | |
共 催: |
NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター境界研究ユニット(UBRJ) |
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連絡先: | 日本中央アジア学会年次大会事務局 上出徳太郎 jacas_workshop[at]yahoo.co.jp ([at]を@にかえてご送信ください) (参加希望者は、3月22日までに氏名、所属、専門分野、メールアドレスを事務局までご連絡ください。) パネルの内容につきましては、UBRJ事務局地田(tetsuroch[at]slav.hokudai.ac.jp)までご照会ください。 |
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本企画は、地域研究コンソーシアム2014年度次世代ワークショップ「ユーラシアにおける境界と環境・社会:学際的対話による包括的な境界知の獲得」の関連企画としても実施されます。 |