お知らせ

2022.9.27|お知らせ

百瀬フェローセミナー 貞包和寛「戦間期ポーランドの言語政策に関する基盤研究 いわゆる『クレスィ諸法』を中心として」(2022.9.1)動画配信のお知らせ

スラブ・ユーラシア研究センターが製作した動画が公開されています。是非、ご視聴ください。
百瀬フェローセミナー 貞包和寛「戦間期ポーランドの言語政策に関する基盤研究 いわゆる『クレスィ諸法』を中心として
動画はこちらをご覧ください。

2022.9.26|お知らせ

知の拠点(国立大学共同利用・共同研究拠点協議会)プロジェクト 【すぐわかアカデミア。】動画配信のお知らせについて

スラブ・ユーラシア研究センターが製作した動画が公開されています。是非、ご視聴ください。
すぐにわかる境界地域研究~「端っこ」から国のかたちを考える 動画はこちらをご覧ください。

2022.6.10|セミナー

EES/UBRJ 実社会のための共創研究セミナー「ロシアのジェンダー状況:過去から現在へ」(6月30日)

開催日時:2022年6月30日(木)16時30分〜18時
報告者:
 五十嵐徳子(天理大学)
コメンテーター:
 堀江典生(富山大学)
司 会:
 岩下 明裕(スラブ・ユーラシア研究センター)

2022.6.3|セミナー

UBRJ/EES 実社会のための共創研究セミナー「法と社会から考える:ロシアのウクライナ侵攻」(6月21日)

開催日時:6月21日(火)16時30分〜18時
報告者:
 山田哲也(南山大学)
 岩橋 誠(NPO法人POSSE)
司 会:
 岩下 明裕(スラブ・ユーラシア研究センター)
 池 直美(北海道大学公共政策学大学院)

2022.5.9|セミナー

UBRJ実社会共創セミナー/名古屋外国語大学世界共生学科・WLAC 共催企画「ウクライナ戦争を考える:世界や日本はどう向き合うべきか」(5月28日)

開催日時:2022年5月28日(土)15:00~17:00
司会・討論:
 高田喜博(NPO法人国境地域研究センター・理事)
 池直美(北海道大学公共政策大学院・准教授)

2022.1.11|セミナー

スラブ・ユーラシア研究センター公募研究共同研究班セミナー「ロシア極東:対中国最前線を見る」(1月24日)

開催日時:2022年1月24日(月)16:30~18:00
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターは、共同利用・共同研究拠点として公募による事業を行っています。今回は、その柱の一つである共同研究班「境界・国境研究」に関わる共同研究に関して、セミナーを開催します。 ERINAの主任研究員として長年、北朝鮮を中心にしながらも、中国とロシア極東の国境地域を研究してきた三村光弘さんが、コロナ禍のもと、2021年秋にロシア極東の現地調査を行いました。セミナーは、その成果報告ですが、コロナ禍で変容している国境地域は今、どうなっているのか? グロデコボ、ウスリースク、ハバロフスク、ボリショイ・ウスリースキー島、レニンスコエなどの近況をお届けします。

2021.12.22|セミナー

地域理解促進セミナー「境界の地域~宗谷・サハリン~」

日 時:2月5日(土)13:30~15:30
開催場所:稚内市立図書館多目的ホール(稚内市大黒4丁目1番1号)
※オンラインはZoomで開催

【第1部:13時30分~14時30分】
基礎講座
○ 縄文時代から見るサハリンとの関係
   藤澤隆史(礼文町教育委員会 主幹)
○ 古代におけるサハリンとの関係
   高畠孝宗(枝幸町教育委員会 オホーツクミュージアムえさし 館長)
○ 戦中・戦後の樺太・サハリンとの関係
   斉藤譲一(稚内市教育委員会 主査) 

【第2部:14時30分~15時30分】
講 演
○ ゲートウェイ宗谷を考える:過去と結ぶ未来
   岩下明裕(スラブ・ユーラシア研究センター センター長)

2021.10.4|セミナー

スラブ・ユーラシア研究センター公募研究共同研究班セミナー「第二次ナゴルノ・カラバフ紛争:境界への影響と地政学的変動」(10月22日)

開催日時:9月2日(木)15:00~17:00
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターは、共同利用・共同研究拠点として公募による事業を行っています。今回は、その柱の一つである共同研究班「境界・国境研究」に関わる共同研究「南コーカサスを中心とした旧ソ連地域研究・国際政治」に関して、セミナーを開催します。2020年秋にアゼルバイジャンとアルメニアの間で勃発した「第二次ナゴルノ・カラバフ紛争」により、アゼルバイジャンが占拠されていた領土の多くを奪還するなど、大きな地政学変動が起こりました。本セミナーでは、地域そのもの、そして世界への影響を関連する一線の専門家が読み解きます。

2021.8.17|セミナー

スラブ・ユーラシア研究センター 共同利用・共同研究拠点 公募研究プロジェクト連携セミナー「北方史と南方史の邂逅」(9月2日)

開催日時:9月2日(木)15:00~17:00
報告者:菅原慶郎(小樽市総合博物館)
     町泰樹(鹿児島工業高等専門学校)
コメント:平井一臣(鹿児島大学法文学部)/醍醐龍馬(小樽商科大学商学部)
司会:岩下 明裕(スラブ・ユーラシア研究センター)

2020.7.21|セミナー

UBRJ・NIHU 実社会共創セミナー「ウポポイでの学び、ウポポイへの期待」

日 時:8月5日(木)16:30~18:00
登壇者:マーク・ウィンチェスター(国立アイヌ民族博物館)
    貮又 聖規(白老町議会議員、Blue Salmon代表)
    地田 徹朗(名古屋外国語大学)
司 会:岩下 明裕(スラブ・ユーラシア研究センター)

2021.5.13|セミナー

UBRJ/NIHU 実社会共創セミナー 『「循環経済産業都市」の実現に向けた参加型デザインのプロセスー鹿児島県薩摩川内市のケースから』

開催日時:6月7日(月)16:30~18:00
報告者:田村 大(株式会社リ・パブリック共同代表、九州大学 グローバルイノベーションセンター客員教授)
コメンテーター:岡本 亮輔(北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院)
司会:岩下 明裕(スラブ・ユーラシア研究センター)

2021.4.13|セミナー

UBRJ/NIHU 実社会共創セミナー&鹿児島大学国際島嶼教育研究センター特別研究会 『私の旅した世界の国境』

開催日時:5月30日(日)16:00~17:30
報告者:狩野 正一郎(ラ・サール学園)
司 会:岩下 明裕(スラブ・ユーラシア研究センター)

2021.2.17|セミナー

NIHU・UBRJ・実社会共創セミナー 『ロシア漁業管理の過去と現在:極東地域の水産業と日露関係への影響を考える』

開催日時:3月10日(水)15:30~17:00
報告者:ファべネック・ヤン(スラブ・ユーラシア研究センター)
コメンテーター:濱田 武史(北海学園大学経済学部)
司 会:岩下 明裕(スラブ・ユーラシア研究センター)

2021.2.10|セミナー

UBRJ・実社会共創セミナー『ボーダーツーリズムの魅力:端っこは面白い』

開催日時:3月2日(火)16:30~18:00
報告者:齋藤 マサヨシ(写真家・稚内在住)
進行役:岩下 明裕(スラブ・ユーラシア研究センター)

2020.12.21|セミナー

実社会共創研究 JIBSNオンラインセミナー 『境界地域と感染症』

開催日時:1月23日(土)13:30~17:30
共通論題:『境界地域と感染症』
スペシャルセッション:『国境を紡ぐ航路の未来』
開催方法:Zoomによるオンライン開催

2020.12.4|セミナー

4者共催 『日ロ経済セミナー2020』
SRC実社会共創セミナー/HIECC国際情報セミナー

開催日時:12月21日(月)15:30~17:30
タイトル:『新型コロナウィルスの感染拡大とロシア経済』~今後の日ロ経済交流を展望する~
開催方法:Zoomによるオンライン開催

2020.12.4|公募

共同利用・共同研究の公募(締切:2020年12月22日)

スラブ・ユーラシア研究センターは、かつての全国共同利用施設のステータスを拡充した共同利用・共同研究拠点として認定されています(2016~2021年度)。これにかかわる公募を実施します。
本事業は、センターに蓄積されてきた資料等を活用しながら、スラブ・ユーラシア地域を中心とする諸分野における共同研究および共同利用を、センター内外の研究者の協力により発展させることを目的とし、国公私立大学等に所属する研究者に幅広い参加を呼びかけます。
2021年度は (1) 「プロジェクト型」の共同研究、(2) 「共同研究班」の班員、(3) 「共同利用型」の個人による研究、の3種類を公募します。
(1)はグループで行う共同研究課題の公募、(2)はセンターが設定した課題による共同研究班の班員の公募、(3)はセンターの施設・所蔵資料等を利用して実施する個人研究の公募です。
いずれも、学外委員が過半数を占める審査委員会による審議を通じて決定します。
なお、(1)と(2)の研究費については、2021年度予算概算の決定内容により変更する場合があります。

詳しくは こちらをご覧ください。

2020.11.25|セミナー

NIHU・実社会共創セミナー『コロナ VS ツーリズム』

開催日時:12月16日(水)16:30~18:00
報告者:伊豆 芳人(ボーダーツーリズム推進協議会会長)
進行役:岩下明裕(スラブ・ユーラシア研究センター)

スラブ・ユーラシア研究センターは、共同利用・共同研究拠点として、このたび実社会のための共創研究セミナーを新設しました。
これは科学技術イノベーションにより、大きな変革の時代を迎えた現在、経済・社会的な課題への対応を図るには、研究コミュニティのみならず、多様なステークホルダー間の対話と協働が不可欠だという認識に基づいたものです。

セミナーでは、科学技術と社会を切り結ぶべく、研究者、国民、メディア、産業界、政策形成者などのステークホルダーとの「共創」を推進します。

2020.11.4|セミナー

第35回 スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会

開催日時:12月11日(金)18:00~19:30
講 師:ディビッド・ウルフ
会 場:オンライン講演会(Zoom会議)

2020.11.4|セミナー

UBRJ・実社会共創セミナー『稚内からサハリンを語る』

開催日時:11月24日(火)16:30~18:00
報告者:三谷 将(稚内市サハリン事務所長)
斎藤譲一(稚内市教育委員会・学芸員)
進行役:岩下明裕(スラブ・ユーラシア研究センター)

スラブ・ユーラシア研究センターでは、共同利用・共同研究拠点としての活動を強化するため、これまでの公募事業に加え、新たに実社会のための共創研究セミナーを立ちあげることになりました。

第1回セミナーでは、稚内市でサハリンとの国境を越えた交流を担う、二人の実務者が登壇します。

2020.10.25|公募

実社会共創セミナーの公募を開始しました

センターではかねてから、スラブ・ユーラシア地域研究及びこれと関連するあらゆる分野に関して、実社会との協働を進めてきましたが、この度、研究者、国民、メディア、産業界、政策形成者などのステークホルダーによる対話、すなわち「共創(co-working)」をより推進するための研究セミナーを新設しました。

詳しくはこちらをご覧ください。