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百瀬フェローシップ


2021年度 百瀬フェローシップ募集要項

  1. 1、目的
    人文・社会科学の諸分野で、中東欧及びユーラシア地域を研究対象とする若手研究者(テニュアを有しないポスドク研究者)に百瀬基金より助成金を提供し、国内外の現地調査、スラブ・ユーラシア研究センター(以下センターと略称)における施設・資料の利用、及び研究員との共同研究をうながすことによって、スラブ・ユーラシア地域研究の振興を図ることを目的とする。
  2. 2、助成対象者
    原則として博士号取得者で定職に就いていない者(ポスドク、任期付職員は応募可能)。若干名を採用する。
  3. 3、期間
    2021年10月から2022年3月までフェローとしての地位を授与する。当該期間にプロジェクトを完了すること(但し、今年度のプロジェクトに関しては、新型コロナの状況により1年間の延長を認める可能性あり)。具体的な調査スケジュール及びセンターへの滞在期間については、実施に際し、センターと調整を行うものとする。なお、終了後1年以内に、本フェローシップの成果をセミナーなどで報告するか、または活字として発表することが義務付けられる。
  4. 4、助成金額
    国内旅費、外国旅費及び滞在費の一部を支弁する。1件当たりの助成金の上限は50万円とする。
  5. 5、応募要領   応募用紙ダウンロードはこちら
    希望者は応募用紙に所定事項を記入の上、主要業績3点、および当該プロジェクトの研究分野に詳しい研究者の推薦状(提出は任意)のPDFファイルと併せて、2021年6月30日17時までにセンター事務室宛にメールで送付するものとする。
  6. 6、採用者の決定
    センターで採用者を選考し、スラブ・ユーラシア研究センター共同利用・共同研究拠点運営委員会に諮問した上で決定する。7月下旬までに応募者に結果を通知する。
  7. 7、その他
    応募に関する問い合わせおよび応募書類の送り先は、下記のとおりとする。
    送付先: スラブ・ユーラシア研究センター事務室
    電子メール  jimu@slav.hokudai.ac.jp

概 要

 

  • 百瀬フェローシップは、フィンランドを軸とした中東欧の政治、国際関係の研究を専門とされる百瀬宏氏(津田塾大学名誉教授)が、スラブ・ユーラシア地域に関する総合的研究の振興のため2020年にセンターにご寄付下さった基金によって運用されます。特に先生のご意思により、若手研究者の育成を支援すべく、百瀬フェローシップを2021年度から設けることにしました。センターには大学院生を対象とした中村・鈴川基金奨励研究員制度がすでに運用されていますが、そのシニア版として設立されました。
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  • 百瀬基金は、スラブ・ユーラシア研究センターの前身である北大法学部附属スラブ研究施設長(1969-1971)も務められた百瀬宏先生(津田塾大学・広島市立大学名誉教授、白薔薇勲章騎士一級章をフィンランド政府より授与)のご意思に基づき、2020年に設立されました。百瀬基金は、1)テニュアを持たない若手ポスドク研究者に対する海外及び国内の研究調査支援を目的とした「百瀬フェローシップ」の活動、2)センターにおける中東欧文献コレクションの構築、3)大学院・学部学生の育成支援などに運用されます。

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