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2016年10月6日

【主催】UBRJ/NIHUセミナー「北方領土問題:日露の認識と関係を問い直す」

Light_VS02.jpg【主催】UBRJ/NIHUセミナー「北方領土問題:日露の認識と関係を問い直す」

日時: 2016年10月6日(木)16時半~18時半
会場: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター大会議室(403室)
討論者: ドミトリー・ストレリツォフ(モスクワ国際関係大学)
      岩下 明裕(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
モデレーター: 加藤 美保子(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
使用言語: 日本語

ドミトリー・ストレリツォフ氏はモスクワ国際関係大学の教授で、ロシアで著名な日本専門家であり、ロシアの対日政策についてのオピニオン・リーダーの一人です。年内のプーチン大統領訪日への動きがあるなか、北方領土問題解決へ向けた気運も高まりつつあります。領土問題は本当に解決できるのか?また、そのためには何が必要なのか?我が国の領土問題についての著名な論客であるUBRJユニットリーダーの岩下明裕と共に、これまでの日露の交渉と双方の認識を問い直すと共に、私たちがなにをすべきなのか、北海道の地で考えます。

入場無料、事前登録不要。ご関心ある皆さまの参加をお待ち申し上げております。

連絡先: ubrj[at]slav.hokudai.ac.jp ([at]を@と書き換えて下さい)(担当: 地田)