2024.01.19
イベント
【シンポジウム(2/7)】生存戦略研究全体集会:脱植民地化を考える
- 日時
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2024年2月7日(水)13:00~18:00
- プログラム
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東アジア・東南アジア(13:00-14:30)
福原裕二(島根県立大学)「メタフィクション国家・北朝鮮:脱植民地化の限界」
野入直美(琉球大学)「沖縄の軍事化と“脱軍事化”:アメラジアンを中心に」
鈴木絢女(同志社大学)「東南アジアの『脱』植民地化:政治経済の粘性と中立主義外交」
モデレーター:岩下明裕(SRC)
南アジア・中東(14:45-16:15)
竹中千春(立教大学)「インド・ナショナリズムの軌跡:ポストコロニアル、ポスト社会主義、グローバル・サウス」
酒井啓子(千葉大学)「中東地域研究から国際政治を見る:植民地支配と冷戦の遺恨」
細田和江(東京外国語大学)「ポスト・シオニズム文化としてのイスラエル文学」
モデレーター:黒木英充(SRC/東京外国語大学)
スラヴ・ユーラシア(16:30-18:00)
樋渡雅人(北海道大学)「地域性と経済開発:ウズベキスタン住民の生存戦略」
赤尾光春(国立民族学博物館)「脱植民地化の身振りとしての笑い:現代ウクライナの風刺文化と対ロシア戦争以降の変容」
大石侑香(神戸大学)「国家の統治とハンティ」
モデレーター:宇山智彦(SRC)
- 会場
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北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403)およびZoomによるオンライン
- 参加登録
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会場参加・オンライン参加ともに、こちらからご登録ください。
(会場参加申込期限2月2日(金)17:00)
- 主催
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北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「領域を超えた地域研究振興のための拠点形成」関連プロジェクト「国際的な生存戦略研究プラットフォームの構築」(SRCW)
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター ウクライナ及び隣接地域研究ユニット(URU)
- 問い合せ先
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t-murakami*slav.hokudai.ac.jp(*を@に変えて送信してください) 担当:村上智見
