2025.12.22
イベント
【シンポジウム 1月7日】 シンポジウム ロシアの作曲家と故郷―ラフマニノフ、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ― サイモン・モリソン教授とともに
- 日 時:
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2026年1月7日(水)16:30~19:00
- 会 場:
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北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403)
- 内 容:
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ウクライナとの戦争が続き「ロシア」の歴史や文化が問い直されている今、20世紀を生きたラフマニノフ、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチの「故郷」との関係性を、プリンストン大学音楽学部のサイモン・モリソン教授とともに再考する。
- 報告者および題目:
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菊間史織(尚美学園大学・兼任講師)
「故郷と異郷の間:プロコフィエフの場合」
神竹貴重子(一橋大学経済研究所ロシア研究センター・研究機関研究員)
「古儀式派のロシア音楽観: ボガテンコによるラフマニノフ批評」
Simon Morrison(プリンストン大学音楽学部・教授)
「マルガリータと巨匠:ショスタコーヴィチの二番目の結婚、コムソモール、雪解け」
- 司 会:
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菊間史織
- 使用言語:
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日本語・英語。質疑応答には通訳がつきます。
- 開催方法:
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オンライン・現地のハイブリッド開催
- オンライン参加登録:
- 主 催:
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北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「スラブ・ユーラシア地域(旧ソ連・東欧)を中心とした総合的研究」
(共同研究班「スラブ・ユーラシア地域の文化・言語」)
- 共 催:
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北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「国際的な生存戦略研究プラットフォームの構築」
- 後 援:
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日本音楽学会
- 問い合わせ先:
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安達大輔(adaisuke*slav.hokudai.ac.jp )*を@に変えて送信してください。