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【セミナー(3/23)】草原とオアシスの文化遺産-地域の遺産をいかに守り活用するか-

  • 政治・歴史

【セミナー(3/23)】生存戦略研究セミナー「草原とオアシスの文化遺産-地域の遺産をいかに守り活用するか-」

 

中央ユーラシアでは、開発などにより多くの遺跡が消滅の危機に瀕している。一方で文化遺産は国を支える重要な観光資源として利用されてきた。そのような中で、国や現地の研究者らがそれぞれの地域の文化遺産をどのように保護し活用しようとしているのか報告する。広大なユーラシアの人的・物質的交流を今に伝える文化遺産は、異なる文化背景を持つ私たちをつなぐ希望であり、現代的問題の解決に貢献しうるものとして、生存戦略研究プロジェクトの一環として本セミナーを開催する。

 

日時:2023年3月23日(木) 15:30~17:00

 

会場:国立民族学博物館およびZoom

 

趣旨説明:村上 智見

 

報告者: オドフー・アンガラグスレン「モンゴルにおける遺跡の保存と世界遺産地区の整備」
    ベグマトフ・アリシェル「ウズベキスタンにおける文化遺産の調査研究」

 

司会:寺村 裕史

 

使用言語:日本語

 

※参加申込期限:2023年3月22日(水)17:00(対面・オンライン共通)
オンライン参加ご希望の方は、下記アドレスよりご登録をお願いします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_EQL6TarRSp6FXdP15OtoAQ

対面ご希望の方は下記問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。席数に限りがあるため、ご希望に添えない場合もございます。

 

主催 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「国際的な生存戦略研究フォームの構築」プロジェクト
共催 人間文化研究機構広領域連携型基幹研究プロジェクト「地域文化の効果的な活用モデルの構築」[代表:日髙真吾(国立民族学博物館)]
人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト グローバル地域研究推進事業「国立民族学博物館 東ユーラシア研究プロジェクト」
科学研究費 基盤研究(B) 19H01350 「シルクロード都市の形成ならびに人と文化の東西交流に関する考古学的研究」 [代表:寺村裕史]
科学研究費 若手研究 19K13397 「中央ユーラシア出土品からみた古代の染織品流通と技術伝播に関する研究」 [代表:村上智見]

 

問い合せ先:t-murakami*slav.hokudai.ac.jp(*を@に変えてください)

 

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