2023.10.05
お知らせ
【公開講座(10/16, 20, 23, 27, 30, 11/6, 10)】2023年度 公開講座「どうなる? どうする? 日露関係」
2023年度 公開講座「どうなる? どうする? 日露関係」
期間:2023年10月16日(月)~11月10日(金) (毎週 月曜日・金曜日 18:00~20:00)
開講日程:講義は全てオンラインで配信します。オンライン講義の講師は会場にはおりませんのでご注意ください。
第1回 10/16(月)(ハイブリッド講義)
「日露ビジネスは退くも残るも茨の道」
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 教授 服部 倫卓
第2回 10/20(金)(ハイブリッド講義)
「重大な岐路に立たされる日露漁業外交」
北海学園大学地域経済学科 教授 濱田 武士
第3回 10/23(月)(オンライン講義)
「日露文化交流 ―アートを通じた国際理解と地域創生」
早稲田大学教育学部 教授 鴻野 わか菜
第4回 10/27(金)(オンライン講義)
「ロシアから見た極東の軍事的位置付け ―2030年代の極東ロシア軍を考える」
東京大学先端科学技術研究センター 専任講師 小泉 悠
第5回 10/30(月)(オンライン講義)
「 日露関係の現在位置 ―安倍・プーチン交渉が残したもの」
朝日新聞論説委員 駒木 明義
第6回 11/6(月)(ハイブリッド講義)
「国際関係と地政治のなかの日露関係」
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 教授 岩下 明裕
第7回 11/10(金)(オンライン講義)
「日露エネルギー協力の再評価と見直し ―ウクライナ危機とカーボンニュートラルの試練」
エネルギー・金属鉱物資源機構調査部調査課長 原田 大輔
会場:
・ハイブリッド講義:スラブ・ユーラシア研究センター大会議室(403)、Zoomウェビナー
・会場は先着で60名まで
・ウェビナーは各回について個別にお申し込みください。(先着1,000名まで)
・オンライン講義:Zoomウェビナー、スラブ・ユーラシア研究センター大会議室(403)
・ウェビナーは各回について個別にお申し込みください。(先着1,000名まで)
・会場は先着で60名まで。会場のスラブ・ユーラシア研究センター大会議室(403)はオンラインでの視聴となります。
(オンライン講義の講師は会場にはおりませんのでご注意ください)
受講資格:どなたでも受講できます。
申込要領:
・対面形式:事前申し込み不要
・オンライン形式:オンライン参加登録 各講演日当日まで
・講演のタイトルが登録ページへのリンクになっておりますので、それぞれの講演ごとに参加のご登録をお願いいたします。
受講料:
・今回はオンラインと対面のハイブリッドでの開催につき、参加費は無料となっております。
その他:
1)都合により、日程などの一部は変更になる場合があります。
2)本講座で得られた個人情報については、本学の行事等の案内以外には利用しません。
主催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター(SRC)
国際的な生存戦略研究プラットフォームの構築
後援:札幌市教育委員会、地域研究コンソーシアム
※今回は昨年同様、道民カレッジの連携講座ではありません。
また、北大エルムカードへの捺印も行いませんのでご了承ください。