CONTENTS

境 界 研 究 11号

 
 
目 次
 
 
[論文]
異言語間コミュニケーション方略としての言語混合
      ─ ドイツ・ポーランド国境地域の事例から ─                     
木 村 護 郎 クリストフ ……… 1
ハワイにおける海と陸の境界域の諸相
      ─ ワイキキ地区の自然環境、サーフィン、ホームレス問題を通じた考察 ─        
水 谷 裕 佳 …………………… 19
[研究ノート]
金門島スタディツアーを設計する
      ─ 台湾研究のアウトリーチの一方法として ─             
山 﨑 直 也 …………………… 43
[特集]
地政学ルネサンスを超えて
 ─ 地理学と政治学の対話 ─
 ラウンドテーブル~『現代地政学事典』(丸善、2020 )           
   パネリスト 高 木 彰 彦、山 﨑 孝 史、古 川 浩 司
         香 川 雄 一、川久保 文 紀、北 川 眞 也
モデレーター 岩 下 明 裕
        …………………… 55
[書評論文]
濱田武士、佐々木貴文著『漁業と国境』          
福 原 裕 二…………………… 85
[書評]
リチャード・フォーク著『パワー・シフト:新しい世界秩序に向かって』
五十嵐 元 道 ……………………95
川喜田敦子著『東欧からのドイツ人の「追放」:20世紀の住民移動の歴史のなかで』
中 山 大 将 …………………101
 
Summary      …………………………………………………………………………………………………………107
 
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