CONTENTS


2019年度センター主催共催の研究会・セミナー一覧


6 月

■ 第61回北大祭 研究所・センター合同一般公開 ◆◇◆

 もっと楽しい!スラブ・ユーラシア

北海道のすぐ隣,ロシアから中東欧,北は北極圏から南は中央アジア・コーカサスまで,スラブ・ユーラシア研究センターでは多彩な地域について幅広く研究を行っています。サイエンス・トークとパネル展示,スラブ・ユーラシア地域の小物の紹介など,子どもから大人まで楽しめる企画で皆様のお越しをお待ちしています。

 

日 時 : 2019年6月8日(土)10:00-17:00

 

会 場 : 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 4階ラウンジ

 

サイエンストーク (①14:00-14:30, ②15:00-15:30)

パネル展示と連動させて、センターの最新の研究成果を紹介します。


 ①14:00-14:30  「開発とグリーンランド独立:いま、北極で起きていること」
 スラプ・ユーラシア研究センター/助教 高橋 美野梨

北極海に接するデンマーク領グリーンランドで,独立の機運が高まっています。それを下支えするのは,近年の地球温暖化の影響で活気づく資源開発産業。グリーンランドでは,開発の実現可能性を高めるために,外国企業の誘致と,大規模な開発事業を展開していくための安い労働力の確保が目指されています。カラフルに色分けされた世界地図に,新たな色が加わるかもしれない,そんな北極の「いま」を考えます。

 

 ②15:00-15:30  「ゴールデンカムイのサハリン島」 
 スラブ・ユーラシア研究センター/教授 岩下明裕

 釧路公立大学/講師 中山大将  

日露戦争後の北海道を舞台に始まった漫画『ゴールデンカムイ』はいまやその舞台を〈樺太〉にまで広げています。かつて〈樺太〉と呼ばれたサハリン島の南半分は今ではロシア連邦の一部分として多くのロシア人が暮らしていますが,日露戦争後には日本領となり多くの日本人が暮らしていた場所でした。〈樺太〉とはどんなところだったのか,サハリン島での先住民の暮らしを中心に,北海道にとって〈近くて遠い〉サハリンの〈いま〉とつなげながらご紹介します。

 

パネル展示 (10:00-17:00)

 

体験企画1 「いま、北極で起きていること」「サハリン島と先住民」 (10:00-17:00)
★ グリーンランドが独立?!最新の「北極」事情をご紹介します。

★ サハリン島への国境越えの旅!漫画などで最近、話題のサハリン島の現在の姿と状況を、写真と共に紹介します。

 

体験企画2 DVD上映「北緯50度線を行く」「遥かなるサハリン」「知られざる北の国境」(10:00-17:00)
★ 稚内からサハリン・コルサコフへ。そして島を北上し,かつて日露の国境があった北緯50度線へ。日本にも陸上に国境があった時代を振り返り,昔と今の樺太とサハリンを映像でお届けします。そしてここには先住民たちの暮らしも。

 

体験企画3 「民族衣装と工芸品の展示」(10:00-17:00)
★ スラブ・ユーラシア地域各地の珍しい工芸品を展示します。色鮮やかなししゅうなど見どころ満載です。パネルで旅行気分を味わうコーナーもあります。

 

入場無料。申込不要。

 

■ 令和元年度第1回 ハイエック国際情勢セミナー
「ロシアセミナー2019:日ロ平和条約の意味~日ロ関係の未来を考える」 ◆◇◆

1 趣旨

    安倍・プーチン首脳会談の成果として出てきた「日ロ経済交流」や北方領土における「共同経済活動」は、現在は残念ながら停滞していると言わざるを得ない。 その先にある領土問題を解決して「 日ロ平和条約 」を締結するというゴールもなかなか見えてこない。他方で、トランプ政権の不確実性、習近平体制の不透明性など、日ロ両国を取り巻く国際情勢が混沌とする中、米中の経済・貿易を巡る対立は激化し、朝鮮半島の非核化は全く進展せず、日韓関係には不協和音が生じている。しかし、そうした複雑で困難な北東アジア情勢だからこそ、今、改めてこの地域における日ロ関係の重要性、日ロ平和条約を締結することの意義を、中長期の視点から考えることが必要なのではないだろうか。そこで、今回のセミナーでは、日ロ関係の専門家である 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授岩下明裕氏と防衛研究所地域研究部長兵頭慎治氏を中心に、北東アジアにおける日ロ関係の重要性および平和条約の必要性について議論する 。

 

2 日時・場所

  日時:2019年6月14日(金)15:00~17:30

  場所:北海道大学学術交流会館 小講堂(札幌市北区北8条西5丁目 北大正門から入り左側)

  主催:NPO法人ロシア極東研(極東研)、北大スラブ・ユーラシア研究センター、公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)

  後援:北海道、札幌商工会議所、北海道新聞など(予定)

 

3 内容・進行

  総合司会  丹治宏剛 ㈱FECマネージメント代表取締役・極東研理事

 *主催者挨拶 佐々木洋 極東研理事長(10分)

 *来賓挨拶  駐札幌ロシア共和国総領事館 ファブリーチニコフ総領事〔 予定 〕(10分)

 *講演とディスカッション

  討論の進行 高田喜博 ハイエック 客員研究員(10分)

  基調講演① 岩下明裕 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授(20分)

        「なぜ交渉が進まないのか:日本の対ロシア外交を考える」

  基調講演② 兵頭慎司 防衛研究所地域研究部長(20分)

        「北東アジアの安全保障から見た日ロ関係と領土問題」

  ディスカッション(休憩10分後に岩下・兵頭両氏の討論と質問に60分)

 

4 申込先

  公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター 調査研究部

  (℡011-221-7840、FAX011-221-7845、Email:rchdiv*hiecc.or.jp)*をアットマークに換えて送信してください。

  

■ 第4回 北海道大学フィンランドディ

 

みんなで夏至際を楽しもう!

 

今年は日本とフィンランドの外交関係樹立100周年記念行事の1つとして開催します。

 

フィンランドに関心のある全ての教職員、学生、一般市民が対象です。

 

日 時:2019年6月15日(土)13:00-16:20  (受付 12:30~)

会 場:北海道大学 学術交流会館 大講堂(北8条西5丁目)

 (JR「札幌駅」から徒歩10分、地下鉄南北線「北12条駅」から徒歩10分)

 

プログラム

 11:00 ~

  フィンエアー新千歳就航PR展示(北海道総合政策部航空局)

 

 11:00~12:00 小講堂(受付10:30)

  フィンランド短編映画 上映会

 

第1部 13:00~14:30

  「なぜムーミンを大学で?」
池田文人(北大高等教育推進機構)

  「北海道-フィンランドの交流:私の10年間」
ユハ・トゥイスク (フィンランド北部大学合同北海道事務所元代表)

  「ロヴァニエミ、サンタクロース村での留学生活」
中野佑美(北大工学院,修士)

 

休憩 14:30~14:50

 

第2部 14:50~16:20
 「今を生きるフィンランドのフォークミュージック」

  演奏:サルミアッキ(札幌カンテレクラブ)

 「フィンランドと『ユーラシア動物紀行』」
  増田隆一(北大理学研究院)

 「フィン日関係史」
  ユハ・サウナワーラ(北大北極域研究センター)

 

6月10日(月)までに下記のフォームから参加登録をお願いします。

https://bit.ly/2XHP5xf

 

 ※1 北大カフェプロジェクトによるカフェコーナーをあわせて開催します。

 ※2 北大図書館では、関連企画としてフィンランドをテーマにした図書展示を6月上旬〜7月上旬に開催します。

 

主 催:北海道大学欧州ヘルシンキオフィス

 共 催:北海道フィンランド協会/北海道大学大学院保健科学研究院/北海道大学大学院理学研究院/北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター

 後 援: フィンランド大使館/在札幌フィンランド名誉領事館/(公財)札幌国際プラザ/Demola Global Oy /さくらCSホールディングス(株)/ IKEUCHI GROUP / 北海道海外旅行促進事業実行委員会 / フィンエアー(フィンランド航空)

 連絡先:北海道大学 国際部国際連携課
TEL: 011-706-4411(平日 9:00~17:00) 
E-mail: collabo*oia.hokudai.ac.jp  *をアットマークに換えて送信してください。

 

 懇親会(16:35~18:00)

 懇親会のみ有料 参加費:2,000円(受付時にお支払いください)

■SRC特別セミナー: Scaling Up: From the Baltic States to the world

日時: 2019年6月18日(火)16:30-18:30
会場: スラブ・ユーラシア研究センター 小会議室(401)

 講演者: Prof. Simonas Strelcovas (Šiauliai University)

題目: Four Seasons in Lithuania (1939-1940): Internees - Refugees – Foreign Legations and Ch. Sugihara

 講演者: Prof. Rotem Kowner (University of Haifa)

題目: From the Baltic States to the World: Consul Sugihara and the Refugees’s Escape

討論者: 稲葉千晴(名城大学)

連絡先: D. ウルフ urufu[at]slav.hokudai.ac.jp ([at]は@に変換)


7 月

■科研研究会

日時: 2019年7月10日(水)16:30-18:30
会場: 早稲田大学早稲田キャンパス11号館809教室

https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus

 報告者: Dr. Licia Cianetti (University of London)

 題目: Democracy in divided societies: the case of Estonia and Latvia

主催:基盤研究(B)「ポストネオリベラル期の新興民主主義国における経済政策」

共催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター

   基盤研究(C)「権力分有の変遷から描く補完的ヨーロッパ史」

連絡先:小森宏美 komori[at]waseda.jp([at]は@に変換)

▲ PAGE TOP